スマバト20 オフレポ

 

9月24日(日)開催。

 

今回も前日はスプラトゥーンをやりまくって頭を空っぽに。

 

 

予選

 

・いるたんぽ ファルコンヨッシー ○

落ち着いて対ヨッシー貫いて勝ち。

 

・りどりぃ ファルコンサムス ○

予選の中で一番警戒していた人。復帰阻止で先行されるも、投げコンで火力とって空後押し付けて勝ち。

 

・マイミー ファルコンドンキー ×

ドソキー死〇

 

・四季 ファルコンディディー ○

相手のフリップキックが崖外で出てしまって勝ち。

 

・ともろう クラウドルキナ ○

ドンキーに負け続けてるショックがプレイに出て接戦になるも、勝ち。

 

・リーマ ファルコントゥーン × 

強かったンゴ。

 

 

3位。

 

 

 

本戦

 

■勝者側1回戦 OCEAN 2-1

クラウドロボット ○ (終点)

クラウドロボット × (戦場終点化)

クラウドロボット ○ (すま村)

 

フリーと大会全部合わせてファルコンでの勝率が2~3割くらいで自信がなかったのでクラウド。キャラパワーを前面に押し付けたなんとも言いがたい内容だった。2戦目は2タテされるも、3戦目は冷静に立ち回って、攻撃上がりにリミット上B合わせて勝ち。

 

 

 

■勝者側2回戦 Lagnel 1-2

クラウドベヨネッタ × (すま村)

クラウドベヨネッタ ○ (すま村)

クラウドベヨネッタ × (すま村)

 

お互いの持ちキャラで考えるとクラウドだと相性が良いだろうという判断。地上や崖上でベヨネッタの空後着地を喰らい過ぎた+すま村を選んだのが大きな敗因だったかもしれない。3戦とも接戦で、変に待ち過ぎたところを浮かされて空Nの復帰阻止で敗れる。

 

 

 

■敗者側1回戦 さく 2-0

ファルコンリザードン ○ (終点)

ファルコンリザードン ○ (村と街)

 

リザードンめちゃくちゃ重かった。2戦とも投げで撃墜しようとしても補正込みで200%まで耐えられた。ファルコンでリザードン相手に立ち回りで勝ちに行く道は得策ではなかったけど、安全に立ち回れたって点では良かった。村街の台上でリザードンの上スマを受けて1本とられかけたところが、2段目がスカッたのが疑問だった。2戦目のリザードンの受けたダメージ400%超えてた。

 

 

 

■敗者側2回戦 Lickey★ 0-2

ファルコンメタナイト (終点)

ファルコンメタナイト (ガウル平原

 

2戦とも、空上上Bコンボでなすすべなく終わった。対メタの火力差をどう補うかが課題になりそう。

 

 

ベスト64。出直します。

 

カリスマ15 オフレポ

 

9月16日(土)開催。

 

スプラトゥーン2を発売後からずっとやってて前日までスマブラのことは頭になかった。

 

 

予選 自キャラ左側

 

・たいへいた ファルコンリュカ × (戦場)

戦場だと、ファルコンの機動力が落ちることと、リュカが着地しやすいという点に選んでから気付くも、対応力の差で負け。

 

・コンセント シュルクマック ○ (終点)

復帰阻止が決まりやすく、かなり勝率がいい組み合わせ。戦場は選ばないほうがいい。

 

・だんけし クラウドドンキー × (すま村)

ドンキー無理。

 

・ツカ ファルコンマルス ○ (終点)

マルス貫いて勝ち。近距離戦が雑になったことは良くない。

 

・やから ファルコンフォックス ○ (すま村)

フォックスの苦手意識がなくなった実感があったから、割と落ち着いてプレイできた。120%のフォックスにすま村中央での後ろ投げが低いベクトルになって勝ち。この勝ち方は意外と起きやすい。

 

・いそたく ファルコンミュウツー ○ (終点)

ステップナックルが相手の着地際に機能して勝ち。着地ごまかしが強いキャラには有効である。いそたくさんの予選不調なイメージはやっぱり変わってない。

 

・きみさん ファルコンリュカ ○ (すま村)

崖で火力を取り続けて勝ち。

 

・ロックオン シュルクゲッコウガ ○ (終点)

相性が凄く悪いというか、動きが一番読みづらいタイプだと思っていた相手。疾で隙を作らせて粘って勝ち。

 

・抹茶ん。 クラウドミュウツー ○ (終点)

その場上がりへのクライムハザードをミスするも、キャラパワー押し付けて勝ち。ミュウツー使いによってやりやすい人とそうでない人がいるのはなぜだろうか。

 

 

7勝2敗がたいへいたさんとやからさんで並んで、撃墜数が並んで、落下数が3人の間で1ずつ差がついて3位。今回も3キャラをうまく回せた。

 

 

 

昼休憩にかぁびすえだの二人とひたすらファルコンミラー。ナックルの崖キャン上がりがモーションわかりづらすぎて強い。

 

 

 

本戦

 

■勝者側1回戦 Alex 1-2

ファルコンリュウ ○ (終点)

ファルコンリュウ × (終点)

クラウドロボット × (戦場)

 

苦手なタイプの相手で、勝率はいいものの、かなり当たりたくなかった。

2戦目以降が相手のペースになっていて、勝ち筋が見当たらなかった。次は勝つ。

 

 

■敗者側1回戦 やから 2-1

ファルコンフォックス ○ (すま村)

ファルコンフォックス × (戦場)

ファルコンフォックス ○ (すま村)

 

お互いにDAと掴みの通し合いに。1戦目は70%の相手に下投げ2J膝を決める。じりじりする展開を望んでいたから、なんというか割り切った気持ちになって勝ち。(2J別になくてもよかった)

 

2戦目は相手のペース。その場上がりは上強、回避上がりはDAを確認から決められて火力を稼がれる。1戦目をとったあとに気の持ち方が悪いと、スローペースになってしまって相手のターンが続いてしまうのが良くなかった。今後はサウザーファルコンインストールが鍵。

 

3戦目もDAと掴みが主体。地上の空上を当ててから回避を誘って膝をかますも、タイミングが早いせいかカス当たりに。サウザーさんの動画を実戦に取り入れてみる意識を最近やっていたのがようやく板についてきたけど、位置は合っていただけに悔やまれる。

 

最後お互いに100前後の状況で浮いたフォックスが、低い位置でイリュージョンして、すま村中央台の真下へ。恐らく、直前のはつゆき戦で、イリュージョンの崖掴まりにジュニアの横スマが刺さるときの恐怖心がよぎって高度の調整ミスをしてしまったのだと思う。緊迫した試合展開から解放された安堵感と驚きのあまり変な叫び声をあげてしまった。

 

 

■敗者側2回戦 きみさん 2-0

ファルコンリュカ ○ (すま村)

ファルコンリュカ ○ (村と街)

 

予選で当たった人が2人続いて登場。対リュカを冷静にこなす。2戦目は慢心状態で少し追い上げられはするも、サクッと勝利

 

 

■敗者側3回戦 くらげ 2-1

ファルコンシュルク ○ (終点)

ファルコンシュルク × (すま村)

ファルコンシュルク ○ (戦場)

 

以前はクラウドで制した相手であるが、前日までクラウドをほとんど触っていないことと、Alex戦の結果を踏まえてキャプテン・ファルコン。1戦目を空後主体にしてとったあとに直前の試合にもあった慢心がここにもきて、70%対150%で、ファルコンの空後のカウンター(シャドーアイのミス?)を受けて死。

 

3戦目に50%あたりで外に出されたあとに空前を1発もらった時点でほぼ落下死が確定していたものの、大会特有の緊張感のせいか、相手の判断ミスで復帰阻止をうまく凌ぐ。途中1度、シャドーアイを発動してきて、シャドーアイに気付かない+カウンターの反応に遅れて、空後着地を選択するも空振りして、シュルクが反撃の横強を振ると、偶然ジャスガになったシーンは脳裏に焼き付いた。結果的には釣られているけれども。

 

そのあと、翔の崖降り空前急降下が空Nに化けて、逝去(Cステの仕様)。スマブラXのアイクが、ステージ端で弱を振ったときのノックバックで空Nを振りながら崖から落ちていくときのようだった。ラストストックで初歩的なミスをして相手が落ちていくとどんな言葉をかけていいかわかりません・・・。

 

シャドーアイを認知している身としては、特に大会ではいざ振られると本来ある後隙が脳内でイメージされて大技を振りたくなる気持ちになるけど、無敵時間中は光るという特徴があるため、警戒していれば引っかかることは少ないと思う。ちなみに自分はシャドーアイを実戦にほとんど組み込んでいないので大会では振る余裕がありません。

 

 

■敗者側4回戦 あーす 0-2

ファルコンピット × (終点)

ファルコンピット × (終点)

 

カリスマであーすさんと当たるのを夢見ていたのがようやく叶う。最後に当たったのは1回目の闘会議西予選のとき。デデデを本気で被せに使っていた頃が懐かしい。

 

大会でのファルコンピットは、自分の場合だと互いの技術力より経験、自信、勘の力が勝負を左右する内容がほとんど。戦術性を求めた悪い言い方をするとややクソゲーといった感じ・・・。でも常時発生する高度な読み合いが凄く楽しい。能力値ではそのどれも相手が上をいっていることを考え、空上膝を果敢に狙うなど、深く考えず強気に勝負することを望む。

 

1戦目にSJ最速の置き空後を操作ミスで横スマが暴発して、鋭い反応の速さでピットが横スマを打ってきて撃沈。だんけしドンキー戦でも同じミスをして最大リターンのリフコンを喰らって負けたため、修正の必要あり。

 

2戦目はナックル崖キャンや崖離しの強気な行動でお互いの勝負所である崖の攻防を耐え凌いで170対100まで粘るも、対ピットの崖上がり奥の手、崖離しジャンプから回避の2択を仕掛ける手前、びびって崖をもう一度掴みなおそうとしたらクールタイムで掴めず、2回目の崖掴まりに下スマで制裁。不利状況から持ち直していい勝負になってきたところにこんなミスをしてしまってどんな言葉を申し上げたらよいかわかりません・・・。

 

ミスを含めても自分の動きが今までで特によかったのもあって、試合後のあーすさんの対応の良さに感動して、負けたのに喜んでました。

 

 

 

ベスト16。結果だけ見ると上昇傾向にありそう。来週のスマバトが楽しみ。

 

 

 

このあと、西谷VS枝の聖戦ファルコンミラーを観戦。めちゃくちゃ配信したかった。

 

内容は主にDAやダッシュ掴みからのコンボの稼ぎ合いから、お互い復帰阻止に全力で、場外戦は避けられない展開に。西谷さんがサウザーさんに助けを求めてカラーを赤にしてたのが面白かった。

 

勝負を決めたのが西谷ファルコンの崖下への奇襲メテオ。たまに振られると当たってしまうパターン。一時期はファルコンミラー最弱とか罵られてたのに強かった。

 

 

 

本戦が終わったあと相方固定のサブイベチーム。相方はえださんとファルコンチーム。内容をざっくり。

 

vsすけこっこすま マリオリュウ 2-0

すまさんの昇竜ぶっぱとセビ連打にどういう意図があるのか全く読めずに苦戦するも、相方をカバーしてファルコンの弱い部分を補って勝ち。

 

vsちゃんしゅDIO リュウリュウ 0-2

立ち回りと撃墜力に差が出た。相方が飛ばされる瞬間をヘルプしようとして自分も飛ばされる判断ミスをなくしたい。あと、もう少し撃墜をスムーズにできるような策がほしい。

 

 

今回はこんなところで。あとクロさん優勝おめでとう。次は来週のスマバト。さいなら

スマバト18.5&19 オフレポ

  

8月11日(金)、8月12日(土)の開催。

 

4日間過ごしたのが有意義で、書きたいこといっぱいあるから長くなります。

 

 

前日夜にあこくんを連れてZ~たん宅へ。あこZ~たんクロたいがーのボーイズグループお馴染みのメンバーが揃う。

 

たいがーさんはツイッターではガラ悪い人の印象を勝手に持ってたけど全くもって違った。

 

寝る場所を決めるランダム2先トナメでZ~たんさんが無双。元が強い人は間合いの調整がめちゃめちゃうまいから何が出てきても使い手全一レベルになる。おまかせ強い人にありがち。

 

 

 

【スマバト18.5】

 

朝、ランダムトナメのために、えださんとうぃんぱ~さんのワリオを相手におまかせの練習。使い込みが浅いキャラが出るとぎこちなくなるおまかせあるある現象に悩まされる。

 

その後、えださんと組んでしゅーひとあげはさま、コメくらげの2組と軽くチーム。ファルコンチームのオフェンス能力は高い反面、タイマンと違って防御面をチームプレイでお互いに補い合わないと安定感が取れないのが難しいところ。テンポが早いから自分の中でのラインを勝手に作らずに、相方との息を合わせられたら強いとは思う。

 

 

ランダムトーナメント

 

Sumabato 18.5 random characters (translated bracket) - Challonge

 

 

対戦相手とキャラをざっくり。敬称略。左側が自キャラ。

 

 

■1回戦 山吹凱治(やまぶきよしはる?) 2-0

プリンむらびと

ワリオゲッコウガ

 

割と使ってるキャラ引いて勝ち。ねむるを2回外してしまったから、ドルプリンがいかにうまいかがわかった。

 

 

■2回戦 ざき 2-1

ピットディディー〇

マルスフォックス✖

クラウドロゼッタ

 

キャラ運がグンと右上がり。使用回数ランキング上位のキャラを引く。クラウドを引いて勝ちを確信したつもりが、デデデ使いらしさを感じる強気な掴みに翻弄されるも、キャラパワー押し付けて勝ち。

 

マルスルキナで技感が全く違うことに気付き、マルスで強い人の凄さが少しわかったような気がする。

 

 

■3回戦 胡麻麦茶 2-0

ピカチュウロックマン

ロイルキナ

 

ルカリオを使ってるだけあって胡麻麦茶ロックマンの掴みの読み合いがうまく、ピカチュウの立ち回りや投げコンを思い出すまでに時間がかかって苦労するも、ロックマンピカチュウの甘えた回避先にダッシュして上スマでとろうとしてギリギリ届かなかった隙に横スマを決める。

 

ロイは上強の後ろ側とガーキャン上Bを当てて勝ち。

 

 

■4回戦 たみふる 2-1

ロボットルキナ

アイククラウド

リュウパルテナ

 

相手のメインキャラは、相手が引いても自分が引いても負ける法則。ロボットのコマをお互いに活用し合って五分展開になるも、甘えた横回避に上スマ、コマ下投げから上スマのコンボ、とロボット使いらしいやり方で撃墜された。

 

アイクはちょっと触っていれば使い手っぽくなる単純な扱いやすさに救われた。

 

3戦目にリュウを引いたが、おまかせのハズレとされやすいキャラと聞いて事前に練習しておいた甲斐あって、小足昇竜拳を2回決めて勝ち。

 

 

■準々決勝 きよすく 2-1 配信

シークソニック

ディディーメタナイト

ファルコンガノン

 

Oh my Goodness. キャラだけ見るとWiiUにチートを入れた疑惑を持たれそうな引きの良さ。3戦目は自分自身のプライドと、魔王の覇気のせいで頭が真っ白になったが、最後に魂の込められた烈鬼脚を受け止めて烈火のヒートエルボーを返す。

 

 

■準決勝 RWC|ルナ 2-1 配信

フォックスロゼッタ

カービィクッパ

ドクマリクラウド

 

今は亡き、ひ〇ったさんのフォックスをすぐさま仮インストールしてボール遊びされて你好

 

 

■決勝 てぃー 0-2 配信

ゼロサムマリオ✖

ネスクッパ

 

ここでもう自分の中でのキャラ運が尽きていたのもあるけど相手のキャラの完成度が高くてグイグイ来られて何もできなかった。てぃークッパマンがダイソンのごとくグルグル回ってスライディングしてきて終わった。

 

 

 

準優勝でした。カリスマのサブイベで逃した優勝をここで掴みたかったような、決勝に来てつーTのキーコンにして遊んでた時点でかなり満足してたような、曖昧な気分でいたのが情けない。

 

 

 

ダブルス

 

第18.5回スマバト4Uチームトーナメント - Challonge

 

 

■勝者側1回戦 れうみな&つじこう(リュカネス) 2-1

✖〇〇

 

ファルコンチームのしんどいキャラ構成その1。復帰阻止の展開が続いてファルコンチームでは勝ち目がないと判断して自分だけクラウドにキャラ変更するも、えだファルコンが場外に出され続ける状況は変わらず、内心諦めたところに、つじこうネスが場外へ出てPKサンダーしながら落ちていって2対1に。何が起きたかわからないまま、もう一方を崖を登らせずに飛ばし続けて勝ち。3戦目はキャラ変えずに流れに乗ったまま勝ち。

 

えださんを誘った理由はなんだったか自分の心に問い詰めたけどまあ勝ったからいいやってことで。

 

 

■勝者側2回戦 チャートやつ&にける(マリオリュウ) 2-0

〇〇

 

ファルコンチームのしんどいキャラ構成その2。というより、えださんが苦手なキャラトップの相手陣。クラウドに変えようか悩んだ末、やっぱりやるならダブルファルコン。1スト五分状況の中、先に撃墜を決め、崖上でポジションを取って勝ち。味方へのフォローが響いたと思う。

 

 

■勝者側3回戦 ちゃっぱダラヲ(??) 2-0

〇〇

 

ゴメンナサイ。存じない方々だったのでなんのキャラだったか忘れました。あこクロを控えて、動きの確認とか崖を背負った相方を助ける補助、やってはいけない行動などいろいろ考察して相方に提案。

 

 

■勝者側4回戦 あこクロ(クラウドベヨネッタ) 0-2 配信

✖✖

 

関係ない話だけどピット使いみんな何かしらの形でキャラから離れていくような気がする・・・。ストックは五分近いようで、浮かされたときの展開維持が相手側のほうが一枚上手のような感じ。ベヨネッタの復帰阻止はそれほど脅威的ではなかったものの、チーム力に差が出てしまった。

 

2戦目の、味方2人が崖外へ同じ方向、同じ位置に飛ばされたときに自分がやや後ろ側にいたところで、味方を空上で打ち上げてやれなかったのが凄く悪い判断ミスだったと思う。その結果あこクラウドのリミット凶斬りを2人同時に喰らって見栄えある撃墜をされる。

 

なんとか巻き返すも、崖上で浮かされてクラウドの空上カス当てを喰らってジャンプがなかったから相方の助けを求めてつい回避をしてしまったところにクラウドの2J急降下空前をまともに喰らって、自分が真下へ落下、助けに来たえださんが外へ同時に撃墜。やられた。

 

 

■敗者側5回戦 あきらあかね(ロゼッタむらびとベヨネッタリュカ)

✖〇✖

 

ファルコンチームしんどいキャラ構成その3。ファルコン側が奴隷と化すとみて、自分がクラウド、えださんがカムイに変更するも、木が惑星のごとくグルグル回ってあえなく撃沈。対策を講じるまでが遅かった。

 

えださんがファルコンに変えて迎え撃つ2戦目、キャプチャーの阻止をしやすいと踏んですま村を選ぶ。ロゼッタの後隙を見て画竜、凶斬りを打ってDLC感謝

 

3戦目に相手側のメインキャラ構成。両端でそれぞれの擬似的なタイマンを基本にして、合間にベヨネッタが銃弾を斜め上に乱射して、背が低いリュカがその隙間から追い打ちをするもの。全員1ストになって自分のクラウドだけ高%だったことにびびって、逃げてリミット溜めと空後着地を繰り返すも、外に飛ばされてベヨネッタが高度を合わせて空後して死。もっと透かし行動を増やしたり間合いの詰め方を考えるべきだった。かなり落ち込んだので顔が歪んでたかもしれません。ゴメンナサイ。

 

あきらチームとの対戦のときだけ、じゃんけん勝者の選択権がキャラ後出しと、ステージ選択のルールになっていた。スタッフが言うのだから間違いないのかな?と、そのときは勝手に納得してしまったけど、 今思い返せばこれまでの手順では、キャラ選択→ステージ122(拒否拒否選択)の順になっていたから、疑問を浮かべたまま終わってしまった。

 

 

ベスト24。えださんまた組もう。

 

 

終わった後はランダム決勝に控えてお喋りしたりのじんこさんが指鳴らしながら前哨戦やる?って言ってきてびびったりチームの観戦したりしてスマバト18.5終わり。Z~たん宅に戻った直後疲れがどっぷり来てそのまま就寝。

 

 

 

【スマバト19】

 

朝、クロフォックス、まさしクラウドとフリー対戦。フォックスはなんとかなってるけど、まさしクラウドの対ファルコンが完璧で、自分のクラウド対策であるスローペースでは歯が立たなかった。以前配信されたサイヤまさしのような早い展開こそ、ファルコンクラウドの本来の在り方のようである。

 

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開会式前後に、サイヤサウザーゆずポン酢の3人が集まっているのを発見し、輪へ滑り込む。サイヤさんの「ピカチュウファルコン有利」の言葉をオフでも聞くことができて1人で感嘆の笑み。

 

そこからサウザーさんの動画投稿のちょっとした秘話やお互いのキャラ対策を共有。というかほとんど自分の困ってるキャラについての話を聞いてもらってた気がする。

 

まず最初に挙げたのがルカリオ。膝を狙うチャンスなんかいくらでもある、反確とか怖くないwwと言われながら2年前のKSBで配信されたサウザー胡麻麦茶を眺める。試合時間1分を切る。さすがサウザーCF。

 

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ミュウツーやドンキーなんかも自分が苦手とするキャラは早期撃墜が鍵だという結論に至る。がんばります。

 

サウザーさんと立ち回りが近いくさりかたびらさんが後から合流して、ディディーの相性はどうかという話になって、攻めっ気が強いファルコンほどディディーがやりづらい印象に。ディディーはじっくりやればあまり困らないけど、1コンボに気合を込めるタイプのファルコンの人は何か一工夫がほしいところ。

 

 

予選

 

・まごころ シュルクガノン 〇

・そらるぶ ファルコンリュカ 〇

・クリスタル クラウドベヨネッタ 〇

・シュミヲ ファルコンガノン 〇

・かでめわ ファルコンカービィ 〇

・ななせ ファルコンマルス 〇

・しゅーひと ファルコンリュカ 〇

 

 

クリスタルさんのベヨネッタの立ち回りと、しゅーひとリュカの巻き返しに苦戦するも、難なく1位。この時点では調子は良好。

 

昼、いろんな人とフリーして3キャラを回す。ざきMASAの勝者を待つ間、大会での勝率がかなり悪いネスの対策をサイヤサウザーと話し合うが、ざきデデデが勝ちあがってきて内心ではホッとしていた。

 

 

本戦

 

■勝者側1回戦 ざき 1-2 ✖

ファルコンデデデ✖ (終点)

シュルクデデデ〇 (終点)

シュルクデデデ✖ (終点)

 

デデデを使っていた身としては、負けるわけにはいかない1戦。どのキャラを当てても大して相性に変化はないため、captain-falcon。五分展開が続いて、1スト100%対160%で崖に追い詰めてあと1発、というところで着地を許してしまい、差し合いの下強を喰らって外に出され、2J回避を読まれたか、相手の2J空後復帰阻止が決まる。

 

内容だけ見るとこちら側が若干リードしているようには思えるものの、自信が出なくて対抗のシュルク。170%対180%のタイムアップ目前まで長引いて盾でチャンスを待つ。ざきデデデの渾身のDAを落ち着いてガードして、確実な横強で仕留める。

 

3戦目、これまた五分展開でお互いに投げを通し合い、1スト50%対20%で、外に出されてジャンプがない状況で低い位置からのエアスラにメテオをかまされる。

 

ナナミ様になんて顔したらいいかわかんない・・・

 

 

■敗者側1回戦 SHUNBO 0-2 ✖

ファルコンシーク ✖ (戦場)

クラウドシーク ✖ (すま村)

 

大会になるとどうしても、どんなキャラが相手で出ようと立ち回りで勝ちに行く道を無意識に選んでしまうためか、それが裏目に出て相手が優勢のまま勝負が決してしまった。

 

ざきデデデ戦で燃え尽きてしまったのもあってか、立ち回りがあまりに消極的だった他、自分の対シークの基礎が何一つできていなかったから、オンラインでシーク募集を100回やっといたほうがよさそう。というか、事前準備を何もしてなかったから、相手に失礼だったとも言える。申し訳ないです。

 

 

ベスト96

 

 

気持ちが晴れなかったので、直後の本戦のいろんな組み合わせを観戦。スマバトは大会中のプレイヤーの反応がやや大きいのが観戦の楽しみにもなるから、見ていてなかなか飽きない。

 

観戦に満足したあとは、修行の旅。いろんな人に声かけて1戦だけフリー対戦をお願いすることに。20人ぐらい絡んでもらいました。ありがとうございました。

 

対戦中の気構えが立ち回りにそのまま表れるのは言うまでもないけれど、大会で負けたらどうしよう、という気持ちが強いほどパターン化してしまうことを更に実感。

 

Xから何年も大会に出ているのに、いまだにそのウィークポイントを克服できないのが気掛かり。もっと頑張ります。

 

 

本戦が全部終わった後、サイヤサウザーとファルコンミラーを10戦ほど。崖上での下強がミラーで存分に発揮された。

 

ファルコンミラーは復帰阻止が決まるかどうか、とよく言われるけれども、ミラーの復帰阻止は決まりやすいときとそうでないときがあるため、後者の場合は崖上を優先するほうが、勝率は上がりやすいと個人的には思っていたり。とか言いながら、どっちの状況でもびびって崖から動かないのが自分のポリシー。こういった使い手の特徴が表に出やすいのがファルコンミラーの面白いところ。研究のしがいがある。

 

 

その後は、翌日昼までZ~たん宅でおまかせチームを楽しんでのんびり中部へ。4日に亘るスマバトはこれで終わり。

 

主催の9Bさん今までお疲れ様でした。台風の中急に泊めてもらったりオフで長時間対戦してもらったり、とても助かりました。関東で標準語の9Bさんを見れるのが楽しみです。

 

 

次は多分9月のカリスマかスマバト。結果残すっていうより強い人を倒す目的で大会に臨みたいけど、スプラトゥーンもやりたい・・・。シェルターにめちゃくちゃハマッてます。さいなら

 

 

ウメブラ27 オフレポ

 

2017年7月1日(土)開催。

 

前日夜に3列シートの夜行バスで関東へ。値段をあまり直視したくなかったけど当日のコンディションを考えると妥当な選択。

 

朝、会場の場所がわからず付近を30分ぐらいウロウロしていた。すみだ産業会館って看板もなくて入口凄くわかりにくかった。OIOIって何?


午前の予選、チャート奴~さんが連敗してツイッターの勢いなくなってて悲しそうにしてた。

 

 

 

予選


・あらも~ど シュルクファルコ ✖ 1-2(村街)
初戦で一番警戒してた相手。まだ手が馴染んでないのもあってか、ファルコの強気な空前差し込みを通されて火力を稼がれる。斬で巻き返すも、相手の復帰阻止をギリギリまで回避しないでいたら空前の最終段が当たって死。弱気な判断ミス。

 

・maa クラウドピカチュウ 〇 2-0(戦場)
別人かもしれないけどたまにチームやってるイビザさんかな?漢を感じるちょいイカツイ風貌に見とれつつ、クラウドのキャラパワー押し付けて勝ち。

 

・はるヨシ クラウドヨッシー 〇 2-1(終点)
楽なキャラ相性だと思って若干思考停止気味になってしまったのもあって相手の硬いガードを崩せず苦しんだけど、外からの卵投げに潜り込んで空上を差してなんとか勝ち。

 

・TKM クラウドピーチ 〇 2-1(終点)
立ち回りで一進一退の攻防になるも、崖に追い出したときの火力差がクラウド側に傾いた。50%くらいのピーチを崖に追い出して130くらいになるまで一度も着地させないまま一方的に狩り続けて、最後にまだ1度も見せてこなかったジャンプ上がりを読み切って空上を打って勝ち。ネガってもいいと思います。

 

・9もるん ファルコンフォックス 〇 2-0(終点)
崖上のイリュージョンを横回避で追い続け、火力差を出して勝ち。

 

・OCEAN ファルコンロボット ✖ 1-2(終点)
以前当たったときほど悪い内容でもなく、火力勝負でお互いに譲らない展開に。要所の横回避を狩ったり拾ったコマを活用して浮かせてコンボにしてなんとか五分展開にするも、目の前でOCEANギミックが発動して上スマッシュが空振りしたのを確認して後ろ回避で逃げるのを読んでガンダッシュしたら2回目を喰らって死。OCEANマジック。

 

 

3位。抜けれただけよしと考えて本戦を待つ。

 

 

昼休憩、あーすリュウジの台へ。リュウジさんが昔のスマバトで当たったオオクニヌシさんと知ってめちゃめちゃ驚く。パズドラのモンスター繋がりであぼすさんだと思ってた・・・

 

あーすピットカムイにスマブラのなんたるかを教わった。崖上がりや着地のパターンに癖がなくて勝てるビジョンが見えなかった。大会でもし当たったら膝のトラウマを植え付けにいくスタンスで臨もう。

 

あーすさんに代わって9Bさんが入る。9Bさんがウィッチタイムをあまり振らないのがなぜかを聞いてみると、振る必要がないときは振らない、と運営主催の威厳を感じる回答。

 

 

 

本戦

 

■勝者側1回戦 ホビット 2-0

ファルコンゼロサム 〇 (戦場)
クラウドゼロサム 〇 (戦場)


スマメイトで1回対戦したときは、苦手なタイプでやりにくいから大会で当たったらきついかも、と思っていた。

 

1戦目は下投げ膝を決めた。日頃の確認作業のおかげ。リードして守りを固めるも、徐々に崩されていって五分近くまで持ってかれて、お互いバ難になり始めたところに浮かせてとりあえずの空上。150%ぐらいまで溜めてた気がする。ゼロサム戦で撃墜に困るのはあまり良くない点の理解がまだ足りない。空後着地をもっと押し付けたいところ。

 

そのあとはいつも通り2戦目用クラウド。相手の被ダメージ0の状態で空上5回くらい喰らって上Bで空のお散歩に無理やり招待されて顔をしかめるも、焦らずじっくり立ち回って、70%までためたところへジャンプ上がりクソクソ凶斬り。少し悩んで打つタイミング遅れたけど1段目の判定が思いのほか高い位置まで届いてて、確認してから打ちましたみたいなムードになった。

 

怪しい状況が続いたけど流れでなんとか勝ち。先行したら攻める必要ない、先行されたら攻めなきゃいけない、という考え方はやはり正解とは限らない。特に、先行したときに攻めを緩めすぎると、相手に考える時間を与えてしまうため、逆に巻き返されやすい。逆転のショックも大きい。

 


■勝者側2回戦 キリハラ 0-2

ファルコンロゼッタ ✖ (戦場)
ファルコンロゼッタ ✖ (終点)


めったに対戦できない人と当たって超喜んだ。のもつかの間、特に何もできずに終わった。本当に書くことがないくらい処理って言葉が適切で、通り魔に殺されたような感覚。空N2段目をチコに当てるまではよかったけど、その先でやるべきことがわからなくて、外に追い出されるのはすぐだった。洗練されたロゼッタを相手に悠長に構えているようでは、ファルコン使いの名が泣く。。。

 


■敗者側1回戦 Rakkyoウ 1-2

ファルコンルカリオ 〇 (戦場)
クラウドルカリオ ✖ (終点)
クラウドルカリオ ✖ (戦場)


大会でルカリオと当たるのは初めて。特に何も考えていなかったけど、波導がたまったときのプレッシャーが凄まじく、とても涼しい顔をしてはいられなかった。

 

1戦目は崖掴まりに合わせた下強でギリギリの%状況の勝ち。普段崖上でスタンバイするために、この崖1Fに技を合わせにいくことはしないでいたけど、波導補正で頭が混乱していた。ウメブラ敗者側決勝のつーピチは今でも忘れない。

 

ファルコン使いなのに撃墜がかなりしんどいためキャラ変更。50%対130%まで追いつめるも、ステージ端で空後を喰らって返り討ちに。緩和のジャンプが出るまでの硬直が長すぎることにびっくりしすぎて絶叫一歩手前。

 

3戦目、被ダメ30ほどで攻撃上がりにリミット上Bを合わせて、リラックス。続いて回避上がりを見て凶斬りを打つも、撃墜には至らなかった。ここで画竜を打たなかったことが後に響くな・・・と後悔しながら台上でガードを張っていたところに波導弾でガークラ。死が頭をよぎる。

 

波導ほとんど最大の状態で迎え撃つラストストック、2コンボで80近くとられて五分展開になり、外に出されてジャンプを消費して崖を掴む手前に波導弾を溜めているルカリオにびびって一番やってはいけない回避をする。リミットがなく、上B崖掴みの頂点に波導弾を合わされる。肉親を失ったときのような悲鳴を上げた。

 


ベスト96。次のウメブラとスマバトかぶってるみたいなんで、またいつか。さいなら

 

 

 

 

カリスマ14 オフレポ

 
2017年6月24日(土)開催。


前日晩飯の後にすぐ眠りについてしまって、翌日3時に起床して変に時間ができてしまったけど、ツイッターのタイムラインについていけるように始めたモンストでひたすらランクを上げまくって時間を潰す。フレンド募集してます。


朝はDIOikepんがの3人の総当たりメンツが豪華に揃う台へ。いいウォーミングアップになった。総当たり0勝がまだ心残りで、この未練がましい思いを本戦でなんとか断ち切りたいところ。

 

 


予選

 

・めいき ファルコンオリマー 〇 2-0 (終点)

流れで勝ったものの、以前からファルコンオリマーは差し込むまでに時間がかかるようになっていて、自分が1回浮かせるまでに被ダメージを抑える必要があり、誰とやっても苦戦しがち。途中、オリマーの上からの上B復帰に空上で追い返そうとしたら、先にそばにいたピクミンにヒット、そのあとオリマーが空上を受けて、なぜか尻餅落下になってそのまま落ちていった。この謎の現象はバグらしく、使い手もこの原理がよくわからないそう。

 

・ikep ファルコンベヨネッタ ✖ 0-2 (戦場)

配信。スマバトでの9Bベヨと同じように立ち回るも、反撃をとりにいく前に一方的に浮かされて処理。今までのベヨネッタ戦の中でも特にひどい試合だった。タイプごとに立ち回りの変化をつける必要がありそう。

 

・りーた クラウドミュウツー ✖ 1-2 (終点)

ikep戦での精神ダメージが残っていて思考が硬直し、着地空後をひたすら振り続けるド安定モードに走る。シャドボ待ちを崩せず、動揺していたところに踏みコンを喰らって、負け。対ミュウツーをまた一から見直さないと明日が見えないことに気付く。

 

・たかし クラウドヨッシー 〇 2-1 (終点)

ヨッシー処理兵器のクラウドで珍しく苦戦。火力差は五分の展開になるも、ヨッシーがヒップドロップで崖を掴む際の位置調整を間違え、華麗にログアウトしていったのは忘れられそうにない。

 

・あざこ ファルコンファルコン 〇 2-1 (終点)

ファルコンミラーに苦手意識はほとんどなく、差し合いや崖上で差をつけると安定しやすい。

 

・マッサー シュルククラウド 〇 2-1(終点?)

ごめんなさい、うろ覚えです。主にシュルクの斬で稼ぎまくったんだったと思う。

 

・抹茶 クラウドミュウツー 〇  2-1 (すま村?)

こっちのミュウツークラウドでの相性が良く、立ち回りで相手を押さえつけた。先行して相手が焦って復帰阻止にきたところを、上Bメテオで道連れに。運任せでやったつもりでもなく、お互いの位置的に今なら行けるかもしれない、という判断で振ったから、結果的には良かった。

 

・のじんこ クラウドアイク ✖ 1-2 (終点)

序盤は押して先行するも、後半投げコンで火力をとられ、崖上でアイクが上スマを構えだしたことにびびり、咄嗟にその場上がりをして合わせられて死。下スマを警戒していたのもあって、やってはいけないミス。クラウドアイク、キャラ相性はともかくお互いに安定しなさそうな組み合わせに感じてきた。いけそうと思ってやってみたけど二度と出しません。

 


5勝3敗。4位。

 

7勝のikepさんが1位、6勝の抹茶さんが2位、自分とのじんこたかしの3人が並んで三つ巴になり、撃墜数が2多いのじんこさんが3位。撃墜、残ストが並んでたかしさんとの直接対決を見て自分が4位。のじんこさんに勝っていれば2位のところを、手痛い負けを喰らってしまった。

 

本戦の勝者側2回戦で1位の人と当たりたくなく、そうするためには今回の予選通過人数の関係上1~3位、もしくはギリギリの6位抜けでいる必要があった。4位と5位をなんとしても避けようとしていたはずが、この結果に。

 

自分のブロックも含め、今回の予選はだいぶ荒れたそうで、会場のみんなも予選のことでざわめく事態に。今後とも1戦1ストの無駄がないようにしていきたい。

 

 


昼休憩時に、ましゃディディーと3戦フリー。ディディーが崖離し上がりしようとしたらライラットの崖に引っかかって落ちていって苦笑い。

 

終わってきしゃさんにチームを誘われ、そんぐんぱせりまんの待つ台へ。トゥーンリンクの上強がロックマンに入りすぎてきしゃさんが噴火寸前で腹が痛かった。というのも、自分のロックマンが足を引っ張っていたためである。笑ってられない。

 

それからぱせりまんディディーとタイマンさせてもらった。ディディーを使う人の中でも特にこちらのわずかな隙を見逃さず狩り尽くす、超うまいディディーできつかったけど、内容だけ見ると悪いものでもなかった。

 

対ディディーは闇空上がアプデでなくなって以降、勝率は悪くなく、これ以上対策を立てる必要も別にないと思ってたけど、サボッてる場合じゃない。

 

 

 

本戦

 

■勝者側1回戦 Alex 2-0

クラウドドンキー 〇 (終点)

クラウドロボット 〇 (戦場)

 

ドンキーのキャラ性、ファルコンでの対ロボットが苦手で、結構当たりたくなかった相手。ドンキー戦はかなり押されてリフコンで先行されたけど、最後はリフコンにやられるか、こっちが崖で殺すかの死闘になったところで、その場上がりにDAやジャンプ上がりからの回避癖を読み、なんとか一安心の1勝。

 

ロボットが出てきたけど、スマメイトでの対戦経験が試合内容に表れて、勝ち。1本とってリードしたあと、相手が焦りを見せ始めると、崖上がりにジャンプ上がりを多用する人が割と多いことを考え、その心理を突いたリミット凶斬りで精神は全快。

 

ひどい運任せだけど大会ならではの勝ち方ともいえる。

 

 

■勝者側2回戦 あるくぅ 2-0

シュルクファルコ 〇 (すま村)

シュルクファルコ 〇 (終点)

 

トナメ表2回戦目の相手を最初に見たときにびっくり。なんとも言えない気持ちに。内容はとにかくシュルクが技を置き続けてファルコ側が得意とする間合いを無視し続けるもの。

 

斬でのダメージ稼ぎと、時々疾で奇襲を仕掛けて浮かせてダメージをとった点が大きく響いて、崖に追い詰めてその場上がりに合わせたダッシュ掴み、撃下投げで勝ち。1戦目は巻き返されそうになるものの、強気な思考を継続させてなんとかなった。2戦目も内容はほとんど同じ。

 

以前のウメブラで当たったとき、お互いあと一撃の瀬戸際でなんとか勝てた辛い経験があってのキャラ選択が功を奏した。

 

 

このあとに、TOSHIさんがEdgeさんを倒して雄叫びをあげててざわざわ。サムスがバナナで転倒すると、胴上げのような体勢で浮き上がるせいで、ダッシュ掴みが入らないから、それでわからん殺しされたらしい。

 

 

■勝者側3回戦 DIO 1-2

クラウドヨッシー ✖ (終点)

ファルコンヨッシー 〇 (戦場)

ファルコンリュウ ✖ (終点)

 

今回で5回目。スマバトで当たったときはDIOさんが少し不調だったのもあってか、流れで勝ったこともあり、今までの結果から、気を緩めるとまず勝てない相手。

 

1戦目にクラウドを先に見せたあとヨッシーが来たときはここでとって、2戦目のリュウに備えるつもりだったはずが、DIOヨッシーの接近戦のスピードに追いつけず、外に出されて奇襲のメテオにやられる。

 

キャラ変更して、ファルコンのキャラパワーを活かして火力勝負をなんとか互角の状況に保って、その場上がり一点読みの下強。未確認だったけどとりあえず振っとくしかなかった。

 

その後DIOリュウ推参。大会になるとやはり攻め切ることはできず、いつも通り引きの立ち回りでいたら、勝ち筋を見つけられず。今までのフリーでは、DAを通せた分だけ勝率は高かったけれども、大会でDAを強気に通すことを今まで考えさえしなかったのが大きな敗因と思える。

 

ここでDIOリュウをファルコンでまた越えられなかったのが凄く悔しい。今思うと、2戦目でもクラウドを出しておくのが正解だったのかな・・・などとぼやく暇もなく敗者側へ。

 

 

■敗者側3回戦 あんどう 2-1

ファルコンミュウツー ✖ (終点)

クラウドミュウツー 〇 (終点)

クラウドミュウツー 〇 (戦場)

 

ここだけちょっと中部の人にしか伝わらない話が続きます。"カリ"専門の豚小屋勢と大会で当たることは今までほとんどなくて、この瞬間を前から夢見てました。

 

1戦目に全力で自分をぶつけるためファルコンを出すも、火力差が顕著に出てしまい、最後に空前で撃墜を決めたと思い込んでいたあんどうだいすけは机の上に置いてあったC.C.レモンを手に取るが、撃墜できず。

 

事前に打ち合わせしたような芸を見せつけ、改めて140%前後で上投げを決めて、あんどうだいすけは机の上に置いてあったC.C.レモンを手に取るが、撃墜できず。

 

この流れで勝たせてもらって抱えて笑わせてもらうわボケが と心の中で悪態をつきながら鼻で豚笑いをするも、対ミュウツーでやってはいけない行動のトップに入りそうな、大J様子見をついやってしまったところに空前で死。

 

茶番披露しとんちゃうぞ とキレた末クラウドを投入。しかしこれもまた、立ち回りで圧倒され、ミュウツーの被ダメージが30ほどの中撃墜され、絶望。ほとんど1スト差がついて被ダメージが100を超えたところで、なぜか覚醒。1ストをなんとか取り返したところで、間合い管理が別人のように切り替わって、70ぐらい死ぬ気で稼いで、着地先への一点読みの凶斬りで九死に一生。心臓に悪い逆転劇だった。相手がただひよっただけかもしれないけど、気持ちの変化は凄くあった。

 

ノリに乗った状態で3戦目、覚醒状態は続いて有利状況を作る。140ぐらい溜めて崖上で睨み付けて、ジャンプ上がり一点読みのジャンプ空上で殺処分。今思えばこの選択はファルコンでやってた手癖で、理に適ったものでもなく、バクチに近かった。

 

思わず叫んであんどうだいすけから差し出された手を力強く握って思いを込めた。

 

あんどう?マジに誰?と思われてそうだけど、この人はメインキャラを長年模索してようやくしっくりくるキャラを見つけた、9Bさんみたいなタイプの人です。カリスマ以外の参加はまだほとんどしてなくて、オンラインも全然やってないからか、キャラ対の波が激しくて、特定の相手にめっちゃ強いそうです。是非とも遠征してほしいと思ってます。いじりがいがあって面白くてオフをキャンセルするのがうまくていい人なので、興味ある人はツイッターフォローしてあげてください。

 

臭い話をしますが、今までの大会の中でも特に凄く辛い勝ち方で、自分の弱気な精神を対戦中に克服できた実感が強いひと時だったと思います。39あんどう。

 

 

■敗者側4回戦 ikep 1-2

クラウドベヨネッタ ✖ (戦場?)

クラウドベヨネッタ 〇 (村街?)

クラウドベヨネッタ ✖ (終点?)

 

あんどう戦の余韻に浸りすぎて内容ちょっと忘れ気味。予選での内容から本戦のファルコンの調子も考慮すると、ファルコンで勝てるとは思えなかったから、お試しにクラウド

 

キャラ自体は割と噛み合ってて、立ち回りはそれなりに自分のペースを維持できたけれども、ikepベヨの豊富な撃墜手段から免れることは容易ではなかった。とりあえず置いといた甘い空上をウィッチタイムで取られ、1戦目は普通に負けたあと、2戦目は着ペナをうまく突いて火力をとって、80%ぐらいでジャンプ上がりにクソ凶斬り。

 

3戦目、着ペナを抱えてベヨネッタが降りてくるのを見て、ウィッチタイムに画竜点睛をぶち込んでやろうかと思ったけど、確か回避しながら降りてきて、硬直的に回避着地になると思って、悩んだ末下スマでとろうとしたところをウィッチタイムに釣られ、あえなく吹っ飛ばされる。これは、きすぎ。対ベヨネッタはこの一瞬の判断を間違えてウィッチタイムでとられないために、冷静なスタンスで臨まないといけない。

 

60ぐらいでジャンプ上がりへの凶斬りを決めるも、撃墜には至らず、着ペナに横スマをかまそうとするも、位置が全く合ってなくて空振りしたりと、焦りがプレイに出過ぎてかなりださいことしてしまったけど、手応えはあったと思う。

 

 

ベスト16。那智の滝へ誰か一緒に行きましょう。

 

 

 

少し観戦モード。

 

すぐ後のikepらないと、きしゃたいへいたの配信を交互に観る。きしゃクッパが上投げ空上でリュカを葬るシーン、風船が割れた瞬間のきしゃさんの反応、よいな。

 

そのあとに、らないルキナベヨネッタの横Bにカウンターで合わせて倒してた。マジやば。

 

 

終わって、ハレソニックとフリー。ソニッククラウドを当てることを考えてクラウドにしたら、めっちゃ強くてきつかった。ソニックのタイプによってファルコンとクラウドを使い分けるのがよさそう。1キャラで対応するのが理想ではあるけれど。

 

あこゼロサムともフリー。ゼロサムの立ち回りの安定感を引き出せればいい感じにクラウドと使い分けできるんじゃないかと思ってるけど、本人は大会でゼロサムを信用しきれなくてクラウドを出すことがほとんどなのだとか。キャラ対を整えてバ難を解消できればゼロサム固定でやってもいいと思う。あと、ガノンドロフの甚大な災害を食い止めてほしい。

 

 

思ったより進行が早くて時間が余ったらしく、サブイベをやることに。急遽決まったサブイベの内容は、キャラランダム1先1on1シングルエリミ。神ゲー

 

始まる前にきよすくさんと練習。彼は受付期間中外にいて参加できなかったらしい。きよさん・・・どんまい。

 

 

出たキャラと内容をざっくり。左側が自キャラ。

 

・Lickey★ アイクロイ

アイクの空後が着地すれすれでも出せることに驚きながら投げコンしまくって勝ち。

・2GG|komorikiri カービィガノン

プロの立ち回り硬すぎてびびってたけどカービィに対してのガノンがめっちゃやりにくそうだった。SJの空前と空後置きまくって勝ち。

・ゲガン カムイパックマン

キャラの性能悲しみィ!

・シャロ シュルクロックマン

引き良すぎわろたw

・NAI ルイージワリオ

メインキャラ出ました。

・らない リザードンブラピ

160対110で、次上投げだな と思いながら後ろ投げやってしまった。フレアドライブか上B振ろうか考えてたところに最後デンショッカー振ってきたの見てフレドラか振り向き掴みで悩んで咄嗟に掴みを選んだらブラピが掴み抜けになるも、リザードンはさようなら。漢なら答えは1つしかないというのになぜ・・・。スタート直前にスマ知識で映ってたのに。まだ漢になれてないってことか・・・。悲CF。らないさんが世界一の漢だった。かっこいいです。

 

 

 

今回はこんな感じで。次は来週のウメブラか、またどっかの大会で。結果悔しくてウメブラ出たくなったのでキャンセル待機してとりあえず枠とりました。1桁とってから1年たってしまったから、まぁ、まぐれだったんだなと思い始めてるからなんとかします。さいなら

スマバト18 オフレポ

 

2017年6月19日開催。

 

ウメブラJM後の1か月間、特に理由もなくロックマンでスマメイトに潜ってたけど、

大会で出せるほど仕上がらなかった。

 

朝はたつつよこんぱくとのフリー台へ。このフリーの間こんぱくとさんには

負けっぱなしで記憶では1勝したかしなかったかぐらいだった。

 

 

 

予選  (左側が自キャラ 敬称略)

 

 

・volpe クラウドベヨネッタ ○

・Alex クラウドドンキー ○

ミシャグジ ファルコンファルコン ○

なめこ ファルコントゥーンリンク ○

・平郎 ファルコンリンク ○

・りんだ シュルクカービィ ○

 

 

特に危ないこともなく1位通過。volpeさんのベヨネッタにはずっとターン継続

されてしまったけど、相手がコンボを繋いだあとの復帰ミスで

2回自滅していったときはやり直しを要求されそうな空気に。

 

予選どうだったか聞いてきた人に言うことないって言っちゃったけど

今思えばいい感じにキャラを使い分けできた実感があったことは話してもよかった。

 

 

昼休憩時にラブゴリラさん、くさりかたびらさん、えださん、

サイヤさんが集まって関西ファルコン・談義。

(かぁびすさんも呼ぼうと思ったけど、そのときは見つからなかった)

 

ディディー、リュウ、シーク、フォックス、らない村人の対策について。

 

・ディディーはなんでもいいから浮かせる。

リュウは相手が飛び込んできても技が当たらない間合いを保って引きながら戦う。

・シークは早期撃墜。

 

以上が関西ファルコンの国王サイヤ様の対策の大まかなまとめ。非常にありがたい。

ぶっちゃけ当たり前の話ではあるけれど、王様がおっしゃるのだ。

自分の中の対策が確信に変わったのは大きい。

 

特に対シークは、崖から転落死したくなるほどの悩みの種だったから嬉しい。

といっても、早期撃墜は自分の一番克服すべきウィークポイントだから、

修行僧になったほうがいいかもしれない。

 

ただ、フォックスはサイヤさんでも今勝率が悪いらしく、

明確な対策がまだ定まってないそう。ステージ端へダッシュ掴みしたあと

掴み抜けさせて読み合いを仕掛けてなんとかなってるとのことだけど、

根本的な解決には至らないのだとか。

 

その場では思いつかなかったから言えなかったけど、

自分の中では寒いくらい手堅く立ち回って、弱や投げ、もしくは崖上で倒しに行けば

勝てなくはないという程度である。与ダメ150%くらいは覚悟の上。

 

崖上ではイリュージョンをよく見ていればある程度は狩れるから、

火力勝負をなんとか五分くらいに保って、軽くお祈りで空後着地、ナックル、

横スマを混ぜると割と勝てたり勝てなかったり。そう都合良くはいかない。

 

ナックルは着地狩りに、横スマはここ!ってときに使うくらいならいいけど、

外したときのリスクは%をよく見て判断すべし。

むしろ外して浮かされて相手にターンが回ることを考えると個人的には振りたくない。

 

その昔Sで始まる中部のフォックス使いの人が強すぎて1回も勝てなくて

他のフォックス使いにも勝てなくてめちゃめちゃ不満に思ってた時期があったときは

フォックスにキレてる人の称号をつけられた、らしい。

 

らない村人に関しては、垂直崖で壁ジャンプできない、その影響でファルコンダイブの

受け身猶予が8Fくらいになって難しくなるパックランド終点化が大いにアリ!

って話になったのが興味深かったけど、個人的にはステージ下に潜って帰ったときが

一番安定しやすいから、試した経験もないけど内心では却下していた。

対シークと同じように、神に感謝。しながらぶっぱしたほうがいいかもしれない。

 

 

 

 

本戦

 

 

■勝者側1回戦 シード

 

 

 

■勝者側2回戦 vsのーらっく 2-0

ファルコンロックマン○(終点) ファルコンロックマン○(村街)

 

いつもの対ロックマンって感じの勝ち方。

差し込みはせず、自分から隙を作りさえしないうちは結構いい内容になる。

きつい点は着地空上を喰らったときと、ステージより遠めに飛ばされたときくらい。

 

最近気付いたことは、ダッシュ掴みを安易に振ると踏みコンされる危険性が

あるかもしれない。一応覚えておきたい。

 

 

 

■勝者側3回戦 vsFILIP 2-0

ファルコンマリオ○(村街) ファルコンマリオ○(プププ)

 

トナメ表最初に見たときにFILIPさんの名前に驚いて叫んでしまったのが恥ずかしい。

ダメージレースは大体同じペースで、撃墜できるかどうかにかかってた。

2戦とも、お互い1スト100超えの状況でナックルを決めてなんとか勝ち。

 

ピチさんに言われた上スマと後ろ投げ拒否の話が役立ったと思う。

後ろ投げで倒されない位置取りで上スマ拒否をしていたら結構気が楽だった。

 

しかし勝てたものの、〆が2度もナックルという点に少し問題があった。

 

1戦目のナックルは、着地前の回避を見て振ったらイメージ通りになった。

これ自体は、よく振る気になったなと思いながら喜んでいた。

味を占めて、2戦目にもいけると思ってナックルを振ったけどよくよく考えたら

ガードされてそうだったし、ぶっぱと変わんない結果になった。

 

FILIPさんからも後ろで見てたサイヤさんからもそんな空気が流れてた。

サイヤさんに運が良かったって言われてかなり微妙な気持ちに。

 

 

 

■勝者側4回戦 vsこんぱくと 0-2

ファルコンミュウツー×(終点) ファルコンミュウツー×(終点)

 

直近のウメブラJMでやられた相手の二人が連続して登場。

このときふわーすの二人を倒して上がってきたとは知らなかった。

大会、フリー対戦を通してファルコンを使うことはほとんどなく、ウメブラでは

クラウドで負けてることを考えてファルコンを選択。

 

立ち回りで勝ちにいく道を選んだものの、火力差が出てしまったのと、

牽制に潜り込むことができず差し込みが通らない他、

復帰阻止、要所での空前の差し返しがうまく、敗因が分からないまま終わった。

 

今後気を付けたいのは、崖上のシャドーボール待ちを見たら、

その場上がりを構えて落ち着いてミュウツーを見つめること。

 

 

 

■敗者側5回戦 vs9B 1-2

ファルコンベヨネッタ×(戦場?)

ファルコンベヨネッタ○(戦場)

ファルコンベヨネッタ×(プププ)

 

9Bベヨネッタとは初対戦。内容は9Bベヨの主力技である空前運びの1段目を

喰らわないようにガードをとにかく張り続け、反撃のチャンスを待つもの。

差し込みっていう差し込みはあまりしなかった。

 

事前にそれらしい対策は何も考えていなかったけど偶然にも安全な方法になって、

自分のペースを保てたから凄く落ち着いてプレイできた。

 

1戦目2戦目ともに1スト目を空前運びにやられてしまったが、

ベヨネッタがルーペの深い位置まで移動していたために復帰ができず、チャラ。

 

2戦目にベヨネッタが60%前後の状況で、下投げ膝を決めて撃墜。

このときその場かダッシュのどちらの掴みだったか忘れてしまったけど、

下投げのベクトルが膝の本当てかカス当てのどちらかになりそうなのが見えたから、

膝は振らなきゃ始まらない と思ったらこうなった。

 

最近下投げをあえてやってるのか、変更しなかったり

内ベク変にしている人が時々いて、軽量級キャラでもないのに

膝が入りそうなベクトルになっていることがある。

こうなったときにベクトルを投げた瞬間に確認できるかどうかはかなり重要だと思う。

緊張してるときほどよくあることだけど、自分が予め決めておいた当てに行く技を、

ただ無心で振るのはもったいない。と最近気付いた。

 

3戦目、低%で外に出されたあと、プププの崖の真下から帰ろうとしたら

空Nで追い返され、上Bが天井に引っかかって死。普通のステージだったら

帰れる高さではあったけど、ステージギミックをうまく利用された。

プププ=ライラット=イキス=ギーク=#TeamTsu

 

 

ベスト24。JPR的には現在位置の維持で精一杯・・・。

試合内容は大会特有の緊張で思考停止したわけじゃなかったから、悪くはなかった。

 

ここのところ、ルカリオのつーさんと自分を間違える人がまだ出てきてるから、

彼のためにも区別をつけられるように自分の存在も覚えてもらえるほどの結果を

出してやりたいと思ってはいるけど、なかなか実らない。悔CF。

 

海外デビューもそう遠くないかも。

 

 

 

終わったあとは少し観戦。

 

まず、9Bきしゃ。

うわっ・・・ベヨネッタの空前、入りすぎ・・・?

きしゃクッパも負けじと上投げ空上で対抗するも、一歩及ばず。

 

空前で繋いだあとの上Bを外にずらしてその後の空前を凌ごうとすると、

上Bではなく横Bが飛んできて、お察しなことに。ほんまやばい。

上B横B9Bってまさかこれのこと?

横Bのずらしを優先的に意識して、上Bだったときはずらしなおすほうがよさそう。

 

 

その後に、こんぱくとゆず。

ゆずさんがロゼッタとディディーを1回ずつ使うも、こんぱくとさんの

めっちゃ強気な択に翻弄され、割とあっさり勝負がついた。

 

 

観戦終了後、2時間ぐらいフリーの時間できた。

ランペル398の台へ。ファルコン使ったら2人に苦戦したから、

クラウド出したらDLCパワーに震えた。

 

それからだんけしドンキーに3先を挑むも、負け。

ファルコンでドンキー相手に崖上で待つのはやはり愚策か。

 

休憩を挟んで、ジオ抹茶の台に。ミュウツー自体はやっぱり特別困らないけど、

こんぱくとさんだけがどうしても無理。許さん。

と思ってたら、ジオさんのクッパに粉微塵にされた。

めっちゃ集中したのに勝ち筋が見当たらなかった。マジか・・・。

 

途中リーマさんがやってきて、

フリー台の接続タップだけ笑顔で持ち去っていって解散。何w

 

ちょうどえだおいしいとうふJDの3人にチームを誘われた。めっちゃいいタイミング。

タップだけ別の人に借りて、ローテチーム。

えださんとおいとうさんがファルコン使ってるから、

ファルコンファルコンで膝ぶちかましまくった。難しいようで慣れれば意外と決まる。

JDさんが相方のときにはクラウドを使った。

カムイメインの人とのクラウドはそこそこ相性よさげな感じ。

 

 

フリーが終わって、翌日朝は空いてたからのんびり会場の片付け。

九州勢が刺身と白ご飯を一緒に口にするか、寿司をさび抜きで頼むかどうかで

議論してて、HIKARU君が「その場にあれば食べるし、なかったら別にいらん」

っていう議論ぶち壊しのユニークなボケで拾ってきて面白かった。

 

 

 

今回はこんな感じで。次は土曜日のカリスマで会いましょう。

 

多分あーすさんの最後の主催になるんじゃないかと思うので、あーすさんと

会いにくくなることを考えると、そろそろあーすさんと当たって満足したいです。

さいなら

 

 

 

ウメブラ Japan Major

 

 
MKleo、M2Kが海外から参戦のウメブラ Japan Major。

M2Kの顔が結構好きで、参戦を聞いたときは不覚にも鼻で吹いた。

 


ウメブラは今回で4度目。関東遠征にも慣れてきたところ。

 

 

 

大会中、ほんの些細なことですがハプニングが発生したので、大会運営に係わる人が

もしこの記事を見ていたら、今後のトラブル対応の参考にしてもらえたらと思います。

※印がある部分がそうです。2件あります。

 

 

3日間、長い時間無言をぶっ通してましたが、その間に感じたことを思い出した分だけ

全部書き残すのでだいぶ長くなると思います。

 

 

 

 


【5/5】前日

 

 

前日朝に始発で三重へ来たHIKARU君と合流後、愛知で待つあこ君のもとへ。

途中寄ったスーパーで携帯トイレを念のため準備。つ~・サマー・カー発進。

 


3月のウメブラも行ったけどこの日のための予行演習のようなものだった。

 


しゅーとんさんも乗せて行く予定だったけど、体調不良のためなかったことに。

残念。いろいろ話聞いてみたかったけど、

ハードスケジュールっぽかったし、無理もないですね。

 

 


車内でのスマブラ勢しりとりが面白かった。「ん」で終わっても2、3回は

続けられるしりとりなんてなかなか体験できないもので新鮮味があった。

 


あこ君いわくおっぱいさんという人が実在するそう。

今回のウメブラに来ていたらしく、一度拝見してみたかった(?)。

 


有名な人物から地味な人物(ひ○たさんのことではないです)、

怪しい人物まで幅広く名前が出るにつれて長考になっていき、

HIKARU君スリープモード。

 


そこから渋滞に1時間くらいハマッたけど、思ったより早く到着。

愛知から5時間ちょっとだった。

 

 

 

2人をそれぞれ目的の駅で見送る。

 

この日までオフの空きを探すもあてがなく、何も予定を決めてないまま。

ダメもとでたけらさんにDMを送るも、オフ真っ最中のため返事がなく、

途方に暮れた末駅前の漫画喫茶へ・・・。

 


たけらさんから返事が来たのはチェックインした直後だった。

その日だけ空きがあったそうで。お手数かけました。

 


蒲田駅から徒歩2分くらいの喫茶マンボーはジュース飲み放題、パソコンあり、

シャワーあり、完全個室、スマートフォン充電可、毛布あり、

最長9時間パック、1800円。

 


睡眠時間を優先してのんびりしたい人には最適な環境。

ただ、個室は暗く、パソコンの液晶画面の光が薄暗く光るだけだから、目が痛かった。

たまたまカバンに入ってた懐中電灯とブルーライトカットメガネを

駆使して快適に過ごす。 

 


そして、一人ぼっち。寂しさと悲しみに暮れ・・・

漫喫のパソコンで18禁コーナーを堪能して

就寝。

 

 

 

 

 

 

【5/6】1日目

 

 

朝4時半起き。

 


時間がありすぎてどうしようかと思ったものの、大会動画の観賞をしていると

開始時刻になっていた。普段長時間眺めることがないのもあってのめり込んでいた。

 


当日朝当たるであろうエッジさんの最近の大会動画をまず拝見。

中でもエッジHIKARUにおけるエッジガード?は人並み外れた理論でびっくらこいた。

あと上投げ空上の撃墜%が140前後とはいえ、現バージョンのディディーでは

反則級の技に思えてきた。

 


それからサイヤ9Bや、ピチあばだんご、かれ~エスなどのファルコン使いが

注目すべき動画、上位勢の読み合いインプット用動画のらないあーすなどを

目に焼き付けておいた。

 


朝8時半ごろ、プラザPio到着。

いつもの入り口を左手に見た大きなホールが会場。

 


設営に関係ない人は入場できず、1時間ぐらい外で直立待機することに。

ぞろぞろ人が集まる中喋ってくれる人がリーマさんくらいしかいなくて、

涙を堪えていた。

 


入場後、ピチさんといつものファルコン・談義。

現状のファルコン全1争いがサイヤ、ピチ、かれ~で

平行線になっているという話が挙がった。

 


難しいところだけど、もしアンケートをとったときに自分が投票するなら

JPRを考慮してもしなくてもピチさんに入れようと思う。

ピチファルコンの粗暴なオフェンススタイルは、格上だろうと格下だろうと

同格だろうと圧制する。うつくCF。

 


ファルコンでの上位入賞はもちろん優勝狙いの目的においても、

攻めの強さの分だけそれに近付けるのは間違いない。

自分の今の陰湿な立ち回りでは到底追いつけない。

 


でも、自分が一番好きなファルコンは昔から変わらずサイヤファルコン。

差し込み差し返しを兼ね備えた攻防のバランスの良さに加え、

理論的なキャラ対策はXのときから目を見張るものがある。

 


ちなみにピチさんは今かれ~さんを推しているそう。

差し合いの慎重さと強引さのメリハリがある理想的ファルコンも捨てがたい。

 


ピチさんはこの頃リュカやロックマンなど、牽制に引っかけられやすいキャラに対して

スタイル間の相性が出やすいことを懸念しているらしい。

大会で当たっているところは見たことないけれど。

 


上記のキャラに対しては、自分のような待ちを徹底して落ち着いて差し込みに行く

ファルコンのほうが安定性があって良いのでは?という話にはなったけれど、

プレイスタイルはなかなか自分では意識して変化をつけさせることは難しく、

それが安定した勝ちに繋がるかというと、自分自身の適応力次第・・・ってところ?

 


全国のファルコン使いはもちろん、自分が今困っている対シークや

対フォックスにおける今後の課題になりそう。

 


試合前にお酒を飲むサウザー式精神統一を実践すればもしや対シーク負けはない?

 

 

 

その後、つ~あこvsきしゃすぱでチーム練習。普通にボコボコにされてたと思う。

ボーイズの人とのオフでやるチームは快適って言葉が当てはまる。

 

 

きしゃすぱのダブルロックマンチームはこれぞチームって感じの立ち回りで、

特に好きなペアの1組。

 

 

 

★シングル 予選

 


知っている人が少なく、シードが第1にエッジさん、第3にこんぱくとさんが

上で控えているであろうブロック。ここ関東だよね?

 

 

 

・勝者側1回戦 vsえいたん 2-0

クラウドドンキー○ ファルコンドンキー○

 


試合内容全く覚えておらず、キャラの一覧表を探しても見つからず、

やむなく省略しようかと思ったところにさっきちょうどオフレポ

たまたま発見して内容を思い出す。


ただ、崖の上でずっと俺のターン続きでなんというか、

書くのさえ申し訳なくなるほど。

 

 

 

・勝者側2回戦 vsきみさん 2-0

クラウドリュカ○ クラウドリュカ○

 


全体的にクラウドのキャラ性能押し付けた勝ち、という内容だったと思う。

 

リュカ側の崖上がりは安定、というものがあまりなさそうで、

凝視していればどこに向かってても狩りやすいと感じる。

 

 

 

・勝者側3回戦 vsこんぱくと 1-2

クラウドミュウツー× クラウドミュウツー○ クラウドミュウツー×

 


 1戦目、若干有利状況に持ち込むも、バ難の負け筋を作り、%が追いつかれたことに

ひよって女の子横回避を4回ぐらい連続でしたところがパンモロ

待っていたかのように振り向いて確認して掴まれ、上投げ撃墜。


 2戦目、落ち着かない精神状態のまま臨んだら相手が崖外でテレポートミスして

40%ぐらいで静かに落ちていった。そこから60ぐらい浮かして火力をとったあと

ジャンプ上がり一点読みLB凶斬り。


 3戦目、その場上がりを見て上Bをしたつもりがジャンプシャドボ溜めという

痛恨の確認ミスで、タイミングが合っておらず、逃げようとしてあえて内側に

慣性をつけたら上スマッシュの最大リターンで撃墜。不利状況が継続する中

凶斬りで稼ぐことだけ考えて1段ヒット確認から3段目を出し切ったら、

回避を割り込まれ、上スマで死。

 


お互いのミスの回数が勝敗にかなり響いた。

精神科に行こうと思います。

 

 

 

・敗者側準決勝 vsるーべす 2-0

ファルコンマルス○ ファルコンカムイ○

 


精神ズタボロで試合内容あまり覚えていません・・・。

X勢にいたような覚えがあって気を引き締めたら日頃の対キャラがうまく試合内容に

表れてなんとかなった。

 

マルスのマベコンをガードしたときは単純なじゃんけん理論っぽくなってるのに加え、

噛み合いさえすればファルコンの横スマッシュが確定するほど意外な後隙が

あることを最近知ったけれども、割り込まれやすく、手痛い反撃を受けるため、

その可能性を最小限に抑えたガード解除弱で応戦するのがド安定な感じ。

 

お互いリスクとリターンを両方大きく抱えるこの読み合いに

目を向けるか、背を向けるか、悩ましいところである。

 

 

・敗者側決勝 vsしゅーひと 2-1

クラウドリュカ× クラウドリュカ○ ファルコンリュカ○

 


結構しんどい思いをした。


 1戦目、100%ほどリードした%状況から、下投げ踏みコンから50、その後の

読み合いで30ほど連続で稼がれ、%だけ見ると五分近い状況にまで追い込まれ、

崖に追い込んだあとその場上がりを確認、勝負を決めるDAを合わせに行く手前、

負けがちらついて反応が遅れてしまい、ジャスガ、後ろ投げ。

逆転による精神崩壊は恐ろしい。


 2戦目、五分状況が続き精神が全く安定しないまま、終盤1戦目と同じ%状況、

その場上がり確認DAの外したら負けのバクチ行動を1戦目に続いて

2度も手癖でやってしまうが、今度はうまく決めて3戦目に持ち込む。

このときなぜか凄く深いため息を吐いていた。


 3戦目、クラウドが対応され始めてることに気付き、ファルコンにキャラ変更。

序盤は対リュカのセオリーであるガン待ちを貫く。が、外に出されて

ジャンプを残したまま外から上Bで復帰しようとしたら、

リュカの空下が2段目からヒットして落下、負けがちらつく。

 そこから、自分の横回避が異様に増え始めたのが哀れに思えてきて心の中で

笑ってたら状況は一転、有利状況でノッてきて、投げコンで稼いで

120%ぐらいまでとって浮かせて空中回避を待つ、確認、バックナックル。

 


辛勝。しゅーひと君が全身から崩れ落ちていく様は、

オフ大会でしか拝めない光景だったと思う。

 

 


2戦目終了直後に、やからさん?がセコンドにやってきた。このとき、

ステージとキャラ選択をまだ済ませる前で、相手がどんな話し合いをしているのか

全く考えることもせず、ファルコンにキャラ変更し、その際のキャラ対を

思い浮かべることしか頭になかった。

 


話し合いが終わったあとにキャラを変更したので、セコンドの人は、

クラウドで来る前提のままクラウドの対抗策を述べていたはずなので、

このタイミングでのキャラ変更はマナー違反というか、

セコンドの存在を無にする行為だったのでは・・・?

 


こちら側が2本目をとったあとなのにキャラ変更なんて正気かどうか疑うほど

変な行動に思えるけど、この作戦はデデデを被せに使っていたときから

よくやっている精神安定剤だった。

 


お互い何も意見することなく試合が始まったから、自分は違和感なく

プレイしていたけど、相手側は何かしら思うところがありそうだった。

 


これに気付いたのは、大会が終わって帰宅後の入浴中に反省しているところだった。

天然地雷と称される所以??申し訳ありませんでした。

 


セコンド配置の件は最近少し問題になっているみたいで、いつトラブルに

なってしまうかわからないので、1プレイヤーとしては、ステージやキャラ選択の

ルールを全国で統一したり、セコンドのタイミングをちゃんとした決まりにして

いただければ・・・などと、イベント運営業務未経験者の身勝手な意見は

このへんにしときます。

 

 

 

 


で、敗者側抜け。ミュウツーとリュカ戦は、ファルコンにしろクラウドにしろ

壊しにいかないとジリ貧になったときに負けやすいから、

安易に壊す考えでいられるクラウドのほうがやりやすいとは思っているけど、

差し合いでキャラ対の差が出たのが苦戦の原因だったように思う。

 


これほどの規模でメインキャラを信じないのはひどい甘えだった。

精神面の強化からまた見直す点をメモに残す。

 

 

 

このあと、たいへいたあげはさまのダブルリュカとチーム練習をさせてもらう。

PKフリーズの回復チームが斬新的で、

止めに入ったら凍らされる、Frost biteを肌で体感したような気がする。

 

 

 

★ダブルス 予選

 


相方は「SHIG|ACO」じゃないほうのあこ。(AKO)

キャラは自分がシュルク、あこ君がクラウドを基本にして

相手キャラに応じて変えるかも?というもの。

 


シードは第1がよっちゃんLC、第3がのじんこあきら。

予選表安定の第2シードで苦笑い。

 

 

 

・勝者側2回戦 vsイワ&ヌマ リンクネス 2-0

○○

 


あこ君がネスの含んだチームに苦手意識があるのか、少し苦戦。ネスの回避を

自分が狩り続け、リンクをあこクラウドに任せて総合的な相性にものを言わせて勝利

 

 

 

・勝者側3回戦

vsのじんこ&あきら アイクベヨネッタ 0-2

××

 


以前のスマバトサブイベチームで苦い思いをさせられたペア。

ちょっと苦手なタイプで、対策を考えるも、それらしい策を見つけることができず、

ノリでやる結論に。

 

 

 

緊張した面持ちのまま迎えた1戦目、敵味方が最初に1ストずつ

失われようとしたところに、WiiUのホーム画面が起動。

 


プレイヤーや同じ予選ブロックの観戦者は皆、一体何事かという表情で

真剣に画面を見つめていて、その光景がシュールに思えてきたり、

誰かがのじんこさんついに時間までずらすようになった?とか言い出して、

自分は一人だけゲラゲラ笑ってた。ごめんなさい。

 


前試合でWiiリモコンを使って試合していた人のホームボタンが何かの拍子に

押されたためにこうなった。と考えられたけど確かめる術はなく、

原因はわからないままお互いの合意のもと、ゲームパッドのホームボタンを押して

試合再開。

 

 

この試合中にもう1度同じ現象が起きたら、再試合をするという判断に。

 

 

 

 


注意すべきはベヨネッタ始動の連係だと考えて、できる限りアイクに近い位置取りを

意識したつもりが、ベヨネッタがステージ端からNBや横Bの鋭いカット技で

うまく水を差してきて、ペースを崩された。

 


NBの範囲が思った以上に広すぎるのと、斬状態のシュルクだと

カットを止めることもできなくて、混乱状態。

 


味方の擬似タイの強さのおかげか、全員1ストの五分状況。

浮かされて回避をギリギリまでしないでいたところにアイクの空前が刺さり、

相方がLB凶斬りぶっぱ?をベヨネッタに決めて1:1。

 


浮かされたアイクが空上の持続当てを押し付けながら急降下してきて、

クラウドがこのとき空後?をほぼ同じタイミングでぶつけて同時に吹っ飛び、

クラウドが先に上方向に撃墜。吹っ飛びを正確には覚えてないけど

星になってたらまだわからなかった。

 


次の試合に移る前に、念のため台を移動してキーコンを作り直し。

 


で、2戦目、似たような展開から、逆に相手側を先に一人落とした2:1展開。

3人とも高%のため、無理はしないで確実に立ち回ればいいはずなのに、

焦りからアイクの横B復帰を阻止しに向かって空前を振ったら判定が出る直前に

最大溜めを喰らい撃墜。

 


枯れた声で相方に詫びながら見守ると、アイクの上投げを外にベク変したまま

空前を喰らったためか、高めに撃墜。

 


見事に足を引っ張る。のじんこあきら、ライバル認定。覚えといてください。

 

 

 

・敗者側準決勝

vsヤギのお兄さん&アリカ ベヨネッタプリン 2-1

×○○

 


よっちゃんLCと善戦していたペア。

主にベヨネッタが弱や上Bを引っ掛けたときに、頭上に!マークをつけたプリンが

おねんねするために抱き着きに来るというもの。

 


1戦目、見事に眠る連係で圧倒されてしまい、連係の初動であるベヨネッタ

止めるべくして勝ちはない、と判断して相方への強い希望でファルコンにキャラ替え。

 


この組み合わせならクラクラでよくね?とよく聞かれたり自分で自分に

問いかけることもあるけど、クラクラを大会ではやりたくない

ちょっとしたポリシーがあるため、クラクラはゲームから除外。

 


プリンが眠るを発動させる直前に妨害する流れを何度も繰り返して、

なんとか五分状況まで持ち込むも、全員高%からお互いの相方がやられ、

ファルコンとベヨネッタが180対110で睨み合う。

 


このとき頭にあったのは前投げ撃墜のみ。きしゃクッパばりの走行反転で

うまく間合いを調整して、前投げを3回やって勝ち。

男つ~・サマー、撃墜拒否なら負けネェ。首の皮が一枚。

 


3戦目は流れを掴んで両サイドの擬似タイ力を押し付け、そのまま勝ち。

ダブルスに参加してきた中でも特に嬉しい瞬間だった。

 


あこ君の強いところは、この擬似タイで制圧したときの状況維持な感じがする。

そう考えるとシュルクで相方の補助をするより、ファルコンの弱攻撃の暴力で

ひたすら浮かせまくるほうが良いような気がしてきた。

 


アリカさんはXからの仲で、自分がプリン使いで推してる人だけど、キャラのせいか

全然目立たない印象。大会で勝ち上がることを考えるとやはりプリンの単キャラでは

厳しそうだけど、頑張ってほしい。

 

 

 

・敗者側決勝

vs川神&うりー クラウドカムイ 2-1

○×○

 


相手側のチーム力が高く、3戦とも一筋縄じゃいかなかった。

 


内容はどれもお互いが連係を適度に決めて火力をとって、

撃墜はお互いのクラウドに委ねられる、割と硬派な試合になった。

 


ここ!ってとこであこクラウドが破晄撃と凶斬りを使い分けてうまく撃墜してくれて助かった。

 


3戦目の終盤相手側が優勢でこれまでかーと思っていたら相手が2人とも自滅したみたいで、一転攻勢。

 


正直なところ、これだけ苦戦を強いられるのが不思議で、

なぜなんだろうと疑問を浮かべながら、Top48に。

 

 

ん・・・ 川神さんってもしや、3人目のあこ・・・?

 

 

 

★ダブルス Top48

 


・敗者側1回戦

きこ&てっぺい ピカチュウむらびと

××

 


1戦目終盤若干の有利状況、あこクラウドが復帰不可の状況でエアスラか、空前か、

どちらで助けるかをコンマの猶予時間の中エアスラで自分を犠牲に相方を救出。

空前なら二人とも助かったのに、万に一つでも崖メテオになって

自分だけ助かるなんてことになったらと思ったが故の選択。

 


それもつかの間、クラウドピカチュウに掴まれ、

ボーリングのフルホールドをもらい撃墜。

 


苦悶の表情の中2戦目を迎え撃つも、状況はそれほど変化なし。

クラウドを先に落としたピカチュウの後隙を狙ってシュルクが横スマを放ち、

1:1に持ち込むつもりが、不幸にもジャスガ、捕縛、落石の刑。

 


不完全な実力の謎が晴れ、シュルクではなくファルコンで

練習しておかなかったことを後悔した試合だった。

 


シュルククラウドの組み合わせ、斬状態の連係火力が凄まじく、

一度の連係で50~70ほど持っていくことも難しくない。

ただし、撃墜面が乏しく、クラウドに頼りがちになったり、

クラウドを扱う側がシュルクモナド状態を把握することや、

連係時の%管理をしないといけないため、クラウド側の負担がかなり大きい。

 


仮にランク表を作るとしたらそこそこ高い位置を期待していいけれども、

完成が遅い、チームメイトの相性に左右されることもあり、

今回の結果から、また一から考え直すことに。

 

 

 


自分のダブルスが終わったあと、あのレジェンドオブデデデのしょうゆ@ナナミさん

その側近、古来からのソニック使い、うみぶどうさんとフリーをすることに。

 


しょうゆデデデと何度やってもその鋭い洞察力から繰り出される技の数々は、

一言二言では語れないXでの経験(デデデ使いではない)から来るもので、

技をいただくたびに心の中で感謝せざるを得ないほど感心させられるものだった。

 


しかしながら・・・デデデというキャラ、一度崩れると巻き返すのが難しすぎる。

待ちを徹底するというか、差し込みタイミングをうまいこと調整して、

安全な方法で浮かせたあと適当に対空技を振るだけで、

なすすべもなくなるその悲しみは多分、使っている本人がよく分かっていると思う。

それが面白い、と逆に受け取れるのであれば、本物だ。

 


自分はこのお方より数年早くその事実に偶然にも気付いてしまってるので、

デデデについての脳内Wikipediaが完成してしまってるというかなんというか。

でも、ざきさんにだけはこの話できないな。

 


レジェンドはファルコンデデデほぼ無理、って言ってるけど、

デデデ側の復帰阻止と地上の読み合い力次第で相性が変わると思う。

総合的に見ると結構ファルコン有利っぽいけど。

 


レジェンドカムイも底力があるというか、PSが高いのだけど、

あーすカムイと比較すると、何か物足りないような・・・そんな印象。

 

 

ただオフ慣れしてないような気もするから、

次の大会でレジェンドの名を世に轟かせてほしい。

 

 

 

1日目終了。

 


この日も宿がないからまぁ漫喫しかないわな と思ってた。

 


でもせっかく関東へ2泊もしにきたのにそれはもったいないな ということで、

会場にまだ残ってる人に声をかけて、宿があいてそうなところを死に物狂い?で探す。

 


キスケさんというプリン使いの方が人数ギリギリ近いけど泊めてくれることに。

ありがとうございました。

 

お礼と言うにはふさわしくないけど、神奈川まで車で移動。

40分ぐらいで着いたので、個人的には割と近く感じた。

最近開き始めた新規歓迎のオフだそうなので、関東のオフで行き場に困った方はぜひ。

 


寝るまではだんけしドンキーでひたすらメンタルトレーニングをさせてもらった。

 

 

 


【5/7】2日目

 

 

 

ダブルスTop8に残っていない場合の話だけど、

開始がほぼ午後からなのはちょっと良心的。

 


Rainさんと3戦フリー。今本当に強いディディーの人って空前の振りどころが

気分とかではなく正確な感じがして、何もリスクがつけられない。

対ディディーそんなに困ってないはずだったけど、

別の対策を考えさせられるいい機会だった。

 


その後、ピチれぽbAフトの3人の台に入れてもらう。

ピチファルコンがれぽロックマンに叩きのめされてた。主に復帰阻止で。

 


ロックマン対策を話し合う中で、ロックマンが崖を掴んだときの復帰阻止には

ステージ内側に受け身前提で潜り込むのが安定しやすいという結論に至ったが、

以前の中部総当たりのときにんがロックマンにメテオで

4回撃墜されたことを思い出し、そうでもないな、と今思う。状況次第だ。

 

 

 

 


★シングル Top96

 


・敗者側1回戦 vsFILIP

シュルクマリオ× シュルクマリオ×

 

 

最近のカリスマで処理された相手。直前のフリーの際に対マリオは、

下投げ、上スマ、この拒否の徹底。という話になったけど、今の精神状態のまま

ファルコンで対マリオをやるのは無謀な気がして泣きのシュルク

 


2戦とも、FILIPマリオの正確度の高い強気なダッシュ掴みで、

自分が斬状態で稼いだ分以上に稼がれた。

 


相性は五分近くあると思ったが故の最善のキャラ選択かと思ったら、

使い込みの差が出た。

 


ファルコン使いの誇りの欠片もない・・・。

 

 

 

 


ベスト96 さよなら 僕のウメブラJM

 

 

 

 


本戦終了後、大観戦モード。

 

 

まずは、ピチvsつー。

 


全体的にファルコン側の性能の良さが浮き彫りって感じで、

ルカリオらしさは何も感じられなかった。ファルコン有利説。

 


一番目を見開いたのは、最後に決めたSJ最速空上から膝。

70%前後の被ダメージだったから、ほとんど確定に近いコンボだったと思う。

これを実戦投入するあたり、さすがだなピチさん。

 


というか、もう一人のオレが勝てない相手大体決まってきてるのちょっと笑うw

 


ベスト96の男は言葉を発することができないので

Tsucario様には恐れ多くて話しかけることもできませんでした。

 

 

 

続いて、まさしvsFILIPの観戦。

 


クラウドが割と有利にとれる組み合わせのはずが、

それを感じさせないFILIP様の身のこなし、恐れ入りました。

 


1-1の完五分状況でFILIPさんが先行したあと、復帰阻止で深追いしたまさしさんに

制裁の上B崖メテオで低%死したときギャラリーが揃って

「ええええ」って言ってたの笑った。

 

 

 

それから、ましゃvsEim。

 

 

1-1のラストストックでましゃメタナイト

上Bで仕留めきれずに尻もちのまま落ちていった。

ましゃさんの悔しそうなリアクションが世にも珍しい。

 

 

 

そして、Earth Gungnir。響きがかっこよすぎて厨二病ワイ、脳内で歓喜の舞。

 


ギャラリーが多すぎて見れなかったから後から動画で見たら、

世界征服されたような気分でした。

 


ガノン側が空Nを対空で振ることで、ガノン対策に定着しつつあるとりあえずの

ジャンプ様子見を潰したり、ステージ端で横Bダウンさせたあとの

果敢な道連れ狙いという常人じゃない発想の連続で、あの湧き上がる歓声も納得。

 


あと、ぽん君と対戦したときから思ってたけど、ガノン側のジャンプ上がりって

かなり安定択っぽくて、空下、空前に弾き返されるかもしれない、

というド級のプレッシャーのせいか、着地を取るのが怖い。

それに加え、ジャンプ上がりに向けた対空技に対しての道連れという究極リターン。

 

 

犯罪では。

 


あーすさん、めげずに頑張ってほしいです。

 

 

 

観戦を楽しんで対戦がしたくなったからてっぺいわっきーの台へ。

 


てっぺいさんにチームではお世話になりましたってゆっくり喋ったら

ゾンビみたいな声だと思われて怖がられた。

 崖上を死守してたけど対らないだけはこれほどうまくいくことはありえないのが

ファルコンむらびとの悲しいところ。

 

 

 

その後、かれ~さんを誘ってチームをすることに。

ファルファルもクラクラも即興とは思えないほどの抜群の高火力に驚きを隠せない。

2:1で0%から連係で撃墜も楽々。殺処分業者クラクラ。無慈悲。

次にかれ~さんと組むのは大いにあり。

 


あとからピチさんが来て上位の観戦。Mkleoの対応力に一同唖然。

わけワカメ。tapiokann1122。

 

 

 

それからファルコン・談義2。

 


メタナイトの相性について。ファルコン使いは大体ファルコンが割と有利、

なんて言うけれども、ましゃメタと対戦したあとの自分だけは反対意見。

 


ましゃメタの1ターンのリターンがでかすぎて神経研ぎ澄まさないと

勝ちをもぎ取れない。という感じ。割とマジで。(ピチ語録その1)

 


でもピチさんなら割とマジで普通に勝っちゃいそう。(ピチ語録その1)

 

 

 

 

2日目終了。片付けにかかる時間の都合でGF終了後はフリー対戦できず。撤収。

 


帰り、行きのメンバー+ふわさんで出発。

 


ゴールデンウィーク最終日だからどんな渋滞になるかわからない予想のはずが、

1度も止められることなく、4時間半ほどで愛知に到着。

 


HIKARU君のスリープモードが物静かで内心笑ってた。

 


後からあーすさんを下ろしたOCEANカーに、帰りの宿に困っていたHIKARU君が

代わりに乗っていって無事解散できて一安心。これ考えた人、なんて要領が良い。

 

 

 

 

ってな感じで、ウメブラJM終わりです。

話してくれた人ありがとうございました。

他愛もないことでも気にせずベラベラ話してくれる人大好きです。

 


次は6月のスマバトかな。

#TeamTsuの一員になるのを目標に頑張ります。さいなら