ウメブラ Japan Major

 

 
MKleo、M2Kが海外から参戦のウメブラ Japan Major。

M2Kの顔が結構好きで、参戦を聞いたときは不覚にも鼻で吹いた。

 


ウメブラは今回で4度目。関東遠征にも慣れてきたところ。

 

 

 

大会中、ほんの些細なことですがハプニングが発生したので、大会運営に係わる人が

もしこの記事を見ていたら、今後のトラブル対応の参考にしてもらえたらと思います。

※印がある部分がそうです。2件あります。

 

 

3日間、長い時間無言をぶっ通してましたが、その間に感じたことを思い出した分だけ

全部書き残すのでだいぶ長くなると思います。

 

 

 

 


【5/5】前日

 

 

前日朝に始発で三重へ来たHIKARU君と合流後、愛知で待つあこ君のもとへ。

途中寄ったスーパーで携帯トイレを念のため準備。つ~・サマー・カー発進。

 


3月のウメブラも行ったけどこの日のための予行演習のようなものだった。

 


しゅーとんさんも乗せて行く予定だったけど、体調不良のためなかったことに。

残念。いろいろ話聞いてみたかったけど、

ハードスケジュールっぽかったし、無理もないですね。

 

 


車内でのスマブラ勢しりとりが面白かった。「ん」で終わっても2、3回は

続けられるしりとりなんてなかなか体験できないもので新鮮味があった。

 


あこ君いわくおっぱいさんという人が実在するそう。

今回のウメブラに来ていたらしく、一度拝見してみたかった(?)。

 


有名な人物から地味な人物(ひ○たさんのことではないです)、

怪しい人物まで幅広く名前が出るにつれて長考になっていき、

HIKARU君スリープモード。

 


そこから渋滞に1時間くらいハマッたけど、思ったより早く到着。

愛知から5時間ちょっとだった。

 

 

 

2人をそれぞれ目的の駅で見送る。

 

この日までオフの空きを探すもあてがなく、何も予定を決めてないまま。

ダメもとでたけらさんにDMを送るも、オフ真っ最中のため返事がなく、

途方に暮れた末駅前の漫画喫茶へ・・・。

 


たけらさんから返事が来たのはチェックインした直後だった。

その日だけ空きがあったそうで。お手数かけました。

 


蒲田駅から徒歩2分くらいの喫茶マンボーはジュース飲み放題、パソコンあり、

シャワーあり、完全個室、スマートフォン充電可、毛布あり、

最長9時間パック、1800円。

 


睡眠時間を優先してのんびりしたい人には最適な環境。

ただ、個室は暗く、パソコンの液晶画面の光が薄暗く光るだけだから、目が痛かった。

たまたまカバンに入ってた懐中電灯とブルーライトカットメガネを

駆使して快適に過ごす。 

 


そして、一人ぼっち。寂しさと悲しみに暮れ・・・

漫喫のパソコンで18禁コーナーを堪能して

就寝。

 

 

 

 

 

 

【5/6】1日目

 

 

朝4時半起き。

 


時間がありすぎてどうしようかと思ったものの、大会動画の観賞をしていると

開始時刻になっていた。普段長時間眺めることがないのもあってのめり込んでいた。

 


当日朝当たるであろうエッジさんの最近の大会動画をまず拝見。

中でもエッジHIKARUにおけるエッジガード?は人並み外れた理論でびっくらこいた。

あと上投げ空上の撃墜%が140前後とはいえ、現バージョンのディディーでは

反則級の技に思えてきた。

 


それからサイヤ9Bや、ピチあばだんご、かれ~エスなどのファルコン使いが

注目すべき動画、上位勢の読み合いインプット用動画のらないあーすなどを

目に焼き付けておいた。

 


朝8時半ごろ、プラザPio到着。

いつもの入り口を左手に見た大きなホールが会場。

 


設営に関係ない人は入場できず、1時間ぐらい外で直立待機することに。

ぞろぞろ人が集まる中喋ってくれる人がリーマさんくらいしかいなくて、

涙を堪えていた。

 


入場後、ピチさんといつものファルコン・談義。

現状のファルコン全1争いがサイヤ、ピチ、かれ~で

平行線になっているという話が挙がった。

 


難しいところだけど、もしアンケートをとったときに自分が投票するなら

JPRを考慮してもしなくてもピチさんに入れようと思う。

ピチファルコンの粗暴なオフェンススタイルは、格上だろうと格下だろうと

同格だろうと圧制する。うつくCF。

 


ファルコンでの上位入賞はもちろん優勝狙いの目的においても、

攻めの強さの分だけそれに近付けるのは間違いない。

自分の今の陰湿な立ち回りでは到底追いつけない。

 


でも、自分が一番好きなファルコンは昔から変わらずサイヤファルコン。

差し込み差し返しを兼ね備えた攻防のバランスの良さに加え、

理論的なキャラ対策はXのときから目を見張るものがある。

 


ちなみにピチさんは今かれ~さんを推しているそう。

差し合いの慎重さと強引さのメリハリがある理想的ファルコンも捨てがたい。

 


ピチさんはこの頃リュカやロックマンなど、牽制に引っかけられやすいキャラに対して

スタイル間の相性が出やすいことを懸念しているらしい。

大会で当たっているところは見たことないけれど。

 


上記のキャラに対しては、自分のような待ちを徹底して落ち着いて差し込みに行く

ファルコンのほうが安定性があって良いのでは?という話にはなったけれど、

プレイスタイルはなかなか自分では意識して変化をつけさせることは難しく、

それが安定した勝ちに繋がるかというと、自分自身の適応力次第・・・ってところ?

 


全国のファルコン使いはもちろん、自分が今困っている対シークや

対フォックスにおける今後の課題になりそう。

 


試合前にお酒を飲むサウザー式精神統一を実践すればもしや対シーク負けはない?

 

 

 

その後、つ~あこvsきしゃすぱでチーム練習。普通にボコボコにされてたと思う。

ボーイズの人とのオフでやるチームは快適って言葉が当てはまる。

 

 

きしゃすぱのダブルロックマンチームはこれぞチームって感じの立ち回りで、

特に好きなペアの1組。

 

 

 

★シングル 予選

 


知っている人が少なく、シードが第1にエッジさん、第3にこんぱくとさんが

上で控えているであろうブロック。ここ関東だよね?

 

 

 

・勝者側1回戦 vsえいたん 2-0

クラウドドンキー○ ファルコンドンキー○

 


試合内容全く覚えておらず、キャラの一覧表を探しても見つからず、

やむなく省略しようかと思ったところにさっきちょうどオフレポ

たまたま発見して内容を思い出す。


ただ、崖の上でずっと俺のターン続きでなんというか、

書くのさえ申し訳なくなるほど。

 

 

 

・勝者側2回戦 vsきみさん 2-0

クラウドリュカ○ クラウドリュカ○

 


全体的にクラウドのキャラ性能押し付けた勝ち、という内容だったと思う。

 

リュカ側の崖上がりは安定、というものがあまりなさそうで、

凝視していればどこに向かってても狩りやすいと感じる。

 

 

 

・勝者側3回戦 vsこんぱくと 1-2

クラウドミュウツー× クラウドミュウツー○ クラウドミュウツー×

 


 1戦目、若干有利状況に持ち込むも、バ難の負け筋を作り、%が追いつかれたことに

ひよって女の子横回避を4回ぐらい連続でしたところがパンモロ

待っていたかのように振り向いて確認して掴まれ、上投げ撃墜。


 2戦目、落ち着かない精神状態のまま臨んだら相手が崖外でテレポートミスして

40%ぐらいで静かに落ちていった。そこから60ぐらい浮かして火力をとったあと

ジャンプ上がり一点読みLB凶斬り。


 3戦目、その場上がりを見て上Bをしたつもりがジャンプシャドボ溜めという

痛恨の確認ミスで、タイミングが合っておらず、逃げようとしてあえて内側に

慣性をつけたら上スマッシュの最大リターンで撃墜。不利状況が継続する中

凶斬りで稼ぐことだけ考えて1段ヒット確認から3段目を出し切ったら、

回避を割り込まれ、上スマで死。

 


お互いのミスの回数が勝敗にかなり響いた。

精神科に行こうと思います。

 

 

 

・敗者側準決勝 vsるーべす 2-0

ファルコンマルス○ ファルコンカムイ○

 


精神ズタボロで試合内容あまり覚えていません・・・。

X勢にいたような覚えがあって気を引き締めたら日頃の対キャラがうまく試合内容に

表れてなんとかなった。

 

マルスのマベコンをガードしたときは単純なじゃんけん理論っぽくなってるのに加え、

噛み合いさえすればファルコンの横スマッシュが確定するほど意外な後隙が

あることを最近知ったけれども、割り込まれやすく、手痛い反撃を受けるため、

その可能性を最小限に抑えたガード解除弱で応戦するのがド安定な感じ。

 

お互いリスクとリターンを両方大きく抱えるこの読み合いに

目を向けるか、背を向けるか、悩ましいところである。

 

 

・敗者側決勝 vsしゅーひと 2-1

クラウドリュカ× クラウドリュカ○ ファルコンリュカ○

 


結構しんどい思いをした。


 1戦目、100%ほどリードした%状況から、下投げ踏みコンから50、その後の

読み合いで30ほど連続で稼がれ、%だけ見ると五分近い状況にまで追い込まれ、

崖に追い込んだあとその場上がりを確認、勝負を決めるDAを合わせに行く手前、

負けがちらついて反応が遅れてしまい、ジャスガ、後ろ投げ。

逆転による精神崩壊は恐ろしい。


 2戦目、五分状況が続き精神が全く安定しないまま、終盤1戦目と同じ%状況、

その場上がり確認DAの外したら負けのバクチ行動を1戦目に続いて

2度も手癖でやってしまうが、今度はうまく決めて3戦目に持ち込む。

このときなぜか凄く深いため息を吐いていた。


 3戦目、クラウドが対応され始めてることに気付き、ファルコンにキャラ変更。

序盤は対リュカのセオリーであるガン待ちを貫く。が、外に出されて

ジャンプを残したまま外から上Bで復帰しようとしたら、

リュカの空下が2段目からヒットして落下、負けがちらつく。

 そこから、自分の横回避が異様に増え始めたのが哀れに思えてきて心の中で

笑ってたら状況は一転、有利状況でノッてきて、投げコンで稼いで

120%ぐらいまでとって浮かせて空中回避を待つ、確認、バックナックル。

 


辛勝。しゅーひと君が全身から崩れ落ちていく様は、

オフ大会でしか拝めない光景だったと思う。

 

 


2戦目終了直後に、やからさん?がセコンドにやってきた。このとき、

ステージとキャラ選択をまだ済ませる前で、相手がどんな話し合いをしているのか

全く考えることもせず、ファルコンにキャラ変更し、その際のキャラ対を

思い浮かべることしか頭になかった。

 


話し合いが終わったあとにキャラを変更したので、セコンドの人は、

クラウドで来る前提のままクラウドの対抗策を述べていたはずなので、

このタイミングでのキャラ変更はマナー違反というか、

セコンドの存在を無にする行為だったのでは・・・?

 


こちら側が2本目をとったあとなのにキャラ変更なんて正気かどうか疑うほど

変な行動に思えるけど、この作戦はデデデを被せに使っていたときから

よくやっている精神安定剤だった。

 


お互い何も意見することなく試合が始まったから、自分は違和感なく

プレイしていたけど、相手側は何かしら思うところがありそうだった。

 


これに気付いたのは、大会が終わって帰宅後の入浴中に反省しているところだった。

天然地雷と称される所以??申し訳ありませんでした。

 


セコンド配置の件は最近少し問題になっているみたいで、いつトラブルに

なってしまうかわからないので、1プレイヤーとしては、ステージやキャラ選択の

ルールを全国で統一したり、セコンドのタイミングをちゃんとした決まりにして

いただければ・・・などと、イベント運営業務未経験者の身勝手な意見は

このへんにしときます。

 

 

 

 


で、敗者側抜け。ミュウツーとリュカ戦は、ファルコンにしろクラウドにしろ

壊しにいかないとジリ貧になったときに負けやすいから、

安易に壊す考えでいられるクラウドのほうがやりやすいとは思っているけど、

差し合いでキャラ対の差が出たのが苦戦の原因だったように思う。

 


これほどの規模でメインキャラを信じないのはひどい甘えだった。

精神面の強化からまた見直す点をメモに残す。

 

 

 

このあと、たいへいたあげはさまのダブルリュカとチーム練習をさせてもらう。

PKフリーズの回復チームが斬新的で、

止めに入ったら凍らされる、Frost biteを肌で体感したような気がする。

 

 

 

★ダブルス 予選

 


相方は「SHIG|ACO」じゃないほうのあこ。(AKO)

キャラは自分がシュルク、あこ君がクラウドを基本にして

相手キャラに応じて変えるかも?というもの。

 


シードは第1がよっちゃんLC、第3がのじんこあきら。

予選表安定の第2シードで苦笑い。

 

 

 

・勝者側2回戦 vsイワ&ヌマ リンクネス 2-0

○○

 


あこ君がネスの含んだチームに苦手意識があるのか、少し苦戦。ネスの回避を

自分が狩り続け、リンクをあこクラウドに任せて総合的な相性にものを言わせて勝利

 

 

 

・勝者側3回戦

vsのじんこ&あきら アイクベヨネッタ 0-2

××

 


以前のスマバトサブイベチームで苦い思いをさせられたペア。

ちょっと苦手なタイプで、対策を考えるも、それらしい策を見つけることができず、

ノリでやる結論に。

 

 

 

緊張した面持ちのまま迎えた1戦目、敵味方が最初に1ストずつ

失われようとしたところに、WiiUのホーム画面が起動。

 


プレイヤーや同じ予選ブロックの観戦者は皆、一体何事かという表情で

真剣に画面を見つめていて、その光景がシュールに思えてきたり、

誰かがのじんこさんついに時間までずらすようになった?とか言い出して、

自分は一人だけゲラゲラ笑ってた。ごめんなさい。

 


前試合でWiiリモコンを使って試合していた人のホームボタンが何かの拍子に

押されたためにこうなった。と考えられたけど確かめる術はなく、

原因はわからないままお互いの合意のもと、ゲームパッドのホームボタンを押して

試合再開。

 

 

この試合中にもう1度同じ現象が起きたら、再試合をするという判断に。

 

 

 

 


注意すべきはベヨネッタ始動の連係だと考えて、できる限りアイクに近い位置取りを

意識したつもりが、ベヨネッタがステージ端からNBや横Bの鋭いカット技で

うまく水を差してきて、ペースを崩された。

 


NBの範囲が思った以上に広すぎるのと、斬状態のシュルクだと

カットを止めることもできなくて、混乱状態。

 


味方の擬似タイの強さのおかげか、全員1ストの五分状況。

浮かされて回避をギリギリまでしないでいたところにアイクの空前が刺さり、

相方がLB凶斬りぶっぱ?をベヨネッタに決めて1:1。

 


浮かされたアイクが空上の持続当てを押し付けながら急降下してきて、

クラウドがこのとき空後?をほぼ同じタイミングでぶつけて同時に吹っ飛び、

クラウドが先に上方向に撃墜。吹っ飛びを正確には覚えてないけど

星になってたらまだわからなかった。

 


次の試合に移る前に、念のため台を移動してキーコンを作り直し。

 


で、2戦目、似たような展開から、逆に相手側を先に一人落とした2:1展開。

3人とも高%のため、無理はしないで確実に立ち回ればいいはずなのに、

焦りからアイクの横B復帰を阻止しに向かって空前を振ったら判定が出る直前に

最大溜めを喰らい撃墜。

 


枯れた声で相方に詫びながら見守ると、アイクの上投げを外にベク変したまま

空前を喰らったためか、高めに撃墜。

 


見事に足を引っ張る。のじんこあきら、ライバル認定。覚えといてください。

 

 

 

・敗者側準決勝

vsヤギのお兄さん&アリカ ベヨネッタプリン 2-1

×○○

 


よっちゃんLCと善戦していたペア。

主にベヨネッタが弱や上Bを引っ掛けたときに、頭上に!マークをつけたプリンが

おねんねするために抱き着きに来るというもの。

 


1戦目、見事に眠る連係で圧倒されてしまい、連係の初動であるベヨネッタ

止めるべくして勝ちはない、と判断して相方への強い希望でファルコンにキャラ替え。

 


この組み合わせならクラクラでよくね?とよく聞かれたり自分で自分に

問いかけることもあるけど、クラクラを大会ではやりたくない

ちょっとしたポリシーがあるため、クラクラはゲームから除外。

 


プリンが眠るを発動させる直前に妨害する流れを何度も繰り返して、

なんとか五分状況まで持ち込むも、全員高%からお互いの相方がやられ、

ファルコンとベヨネッタが180対110で睨み合う。

 


このとき頭にあったのは前投げ撃墜のみ。きしゃクッパばりの走行反転で

うまく間合いを調整して、前投げを3回やって勝ち。

男つ~・サマー、撃墜拒否なら負けネェ。首の皮が一枚。

 


3戦目は流れを掴んで両サイドの擬似タイ力を押し付け、そのまま勝ち。

ダブルスに参加してきた中でも特に嬉しい瞬間だった。

 


あこ君の強いところは、この擬似タイで制圧したときの状況維持な感じがする。

そう考えるとシュルクで相方の補助をするより、ファルコンの弱攻撃の暴力で

ひたすら浮かせまくるほうが良いような気がしてきた。

 


アリカさんはXからの仲で、自分がプリン使いで推してる人だけど、キャラのせいか

全然目立たない印象。大会で勝ち上がることを考えるとやはりプリンの単キャラでは

厳しそうだけど、頑張ってほしい。

 

 

 

・敗者側決勝

vs川神&うりー クラウドカムイ 2-1

○×○

 


相手側のチーム力が高く、3戦とも一筋縄じゃいかなかった。

 


内容はどれもお互いが連係を適度に決めて火力をとって、

撃墜はお互いのクラウドに委ねられる、割と硬派な試合になった。

 


ここ!ってとこであこクラウドが破晄撃と凶斬りを使い分けてうまく撃墜してくれて助かった。

 


3戦目の終盤相手側が優勢でこれまでかーと思っていたら相手が2人とも自滅したみたいで、一転攻勢。

 


正直なところ、これだけ苦戦を強いられるのが不思議で、

なぜなんだろうと疑問を浮かべながら、Top48に。

 

 

ん・・・ 川神さんってもしや、3人目のあこ・・・?

 

 

 

★ダブルス Top48

 


・敗者側1回戦

きこ&てっぺい ピカチュウむらびと

××

 


1戦目終盤若干の有利状況、あこクラウドが復帰不可の状況でエアスラか、空前か、

どちらで助けるかをコンマの猶予時間の中エアスラで自分を犠牲に相方を救出。

空前なら二人とも助かったのに、万に一つでも崖メテオになって

自分だけ助かるなんてことになったらと思ったが故の選択。

 


それもつかの間、クラウドピカチュウに掴まれ、

ボーリングのフルホールドをもらい撃墜。

 


苦悶の表情の中2戦目を迎え撃つも、状況はそれほど変化なし。

クラウドを先に落としたピカチュウの後隙を狙ってシュルクが横スマを放ち、

1:1に持ち込むつもりが、不幸にもジャスガ、捕縛、落石の刑。

 


不完全な実力の謎が晴れ、シュルクではなくファルコンで

練習しておかなかったことを後悔した試合だった。

 


シュルククラウドの組み合わせ、斬状態の連係火力が凄まじく、

一度の連係で50~70ほど持っていくことも難しくない。

ただし、撃墜面が乏しく、クラウドに頼りがちになったり、

クラウドを扱う側がシュルクモナド状態を把握することや、

連係時の%管理をしないといけないため、クラウド側の負担がかなり大きい。

 


仮にランク表を作るとしたらそこそこ高い位置を期待していいけれども、

完成が遅い、チームメイトの相性に左右されることもあり、

今回の結果から、また一から考え直すことに。

 

 

 


自分のダブルスが終わったあと、あのレジェンドオブデデデのしょうゆ@ナナミさん

その側近、古来からのソニック使い、うみぶどうさんとフリーをすることに。

 


しょうゆデデデと何度やってもその鋭い洞察力から繰り出される技の数々は、

一言二言では語れないXでの経験(デデデ使いではない)から来るもので、

技をいただくたびに心の中で感謝せざるを得ないほど感心させられるものだった。

 


しかしながら・・・デデデというキャラ、一度崩れると巻き返すのが難しすぎる。

待ちを徹底するというか、差し込みタイミングをうまいこと調整して、

安全な方法で浮かせたあと適当に対空技を振るだけで、

なすすべもなくなるその悲しみは多分、使っている本人がよく分かっていると思う。

それが面白い、と逆に受け取れるのであれば、本物だ。

 


自分はこのお方より数年早くその事実に偶然にも気付いてしまってるので、

デデデについての脳内Wikipediaが完成してしまってるというかなんというか。

でも、ざきさんにだけはこの話できないな。

 


レジェンドはファルコンデデデほぼ無理、って言ってるけど、

デデデ側の復帰阻止と地上の読み合い力次第で相性が変わると思う。

総合的に見ると結構ファルコン有利っぽいけど。

 


レジェンドカムイも底力があるというか、PSが高いのだけど、

あーすカムイと比較すると、何か物足りないような・・・そんな印象。

 

 

ただオフ慣れしてないような気もするから、

次の大会でレジェンドの名を世に轟かせてほしい。

 

 

 

1日目終了。

 


この日も宿がないからまぁ漫喫しかないわな と思ってた。

 


でもせっかく関東へ2泊もしにきたのにそれはもったいないな ということで、

会場にまだ残ってる人に声をかけて、宿があいてそうなところを死に物狂い?で探す。

 


キスケさんというプリン使いの方が人数ギリギリ近いけど泊めてくれることに。

ありがとうございました。

 

お礼と言うにはふさわしくないけど、神奈川まで車で移動。

40分ぐらいで着いたので、個人的には割と近く感じた。

最近開き始めた新規歓迎のオフだそうなので、関東のオフで行き場に困った方はぜひ。

 


寝るまではだんけしドンキーでひたすらメンタルトレーニングをさせてもらった。

 

 

 


【5/7】2日目

 

 

 

ダブルスTop8に残っていない場合の話だけど、

開始がほぼ午後からなのはちょっと良心的。

 


Rainさんと3戦フリー。今本当に強いディディーの人って空前の振りどころが

気分とかではなく正確な感じがして、何もリスクがつけられない。

対ディディーそんなに困ってないはずだったけど、

別の対策を考えさせられるいい機会だった。

 


その後、ピチれぽbAフトの3人の台に入れてもらう。

ピチファルコンがれぽロックマンに叩きのめされてた。主に復帰阻止で。

 


ロックマン対策を話し合う中で、ロックマンが崖を掴んだときの復帰阻止には

ステージ内側に受け身前提で潜り込むのが安定しやすいという結論に至ったが、

以前の中部総当たりのときにんがロックマンにメテオで

4回撃墜されたことを思い出し、そうでもないな、と今思う。状況次第だ。

 

 

 

 


★シングル Top96

 


・敗者側1回戦 vsFILIP

シュルクマリオ× シュルクマリオ×

 

 

最近のカリスマで処理された相手。直前のフリーの際に対マリオは、

下投げ、上スマ、この拒否の徹底。という話になったけど、今の精神状態のまま

ファルコンで対マリオをやるのは無謀な気がして泣きのシュルク

 


2戦とも、FILIPマリオの正確度の高い強気なダッシュ掴みで、

自分が斬状態で稼いだ分以上に稼がれた。

 


相性は五分近くあると思ったが故の最善のキャラ選択かと思ったら、

使い込みの差が出た。

 


ファルコン使いの誇りの欠片もない・・・。

 

 

 

 


ベスト96 さよなら 僕のウメブラJM

 

 

 

 


本戦終了後、大観戦モード。

 

 

まずは、ピチvsつー。

 


全体的にファルコン側の性能の良さが浮き彫りって感じで、

ルカリオらしさは何も感じられなかった。ファルコン有利説。

 


一番目を見開いたのは、最後に決めたSJ最速空上から膝。

70%前後の被ダメージだったから、ほとんど確定に近いコンボだったと思う。

これを実戦投入するあたり、さすがだなピチさん。

 


というか、もう一人のオレが勝てない相手大体決まってきてるのちょっと笑うw

 


ベスト96の男は言葉を発することができないので

Tsucario様には恐れ多くて話しかけることもできませんでした。

 

 

 

続いて、まさしvsFILIPの観戦。

 


クラウドが割と有利にとれる組み合わせのはずが、

それを感じさせないFILIP様の身のこなし、恐れ入りました。

 


1-1の完五分状況でFILIPさんが先行したあと、復帰阻止で深追いしたまさしさんに

制裁の上B崖メテオで低%死したときギャラリーが揃って

「ええええ」って言ってたの笑った。

 

 

 

それから、ましゃvsEim。

 

 

1-1のラストストックでましゃメタナイト

上Bで仕留めきれずに尻もちのまま落ちていった。

ましゃさんの悔しそうなリアクションが世にも珍しい。

 

 

 

そして、Earth Gungnir。響きがかっこよすぎて厨二病ワイ、脳内で歓喜の舞。

 


ギャラリーが多すぎて見れなかったから後から動画で見たら、

世界征服されたような気分でした。

 


ガノン側が空Nを対空で振ることで、ガノン対策に定着しつつあるとりあえずの

ジャンプ様子見を潰したり、ステージ端で横Bダウンさせたあとの

果敢な道連れ狙いという常人じゃない発想の連続で、あの湧き上がる歓声も納得。

 


あと、ぽん君と対戦したときから思ってたけど、ガノン側のジャンプ上がりって

かなり安定択っぽくて、空下、空前に弾き返されるかもしれない、

というド級のプレッシャーのせいか、着地を取るのが怖い。

それに加え、ジャンプ上がりに向けた対空技に対しての道連れという究極リターン。

 

 

犯罪では。

 


あーすさん、めげずに頑張ってほしいです。

 

 

 

観戦を楽しんで対戦がしたくなったからてっぺいわっきーの台へ。

 


てっぺいさんにチームではお世話になりましたってゆっくり喋ったら

ゾンビみたいな声だと思われて怖がられた。

 崖上を死守してたけど対らないだけはこれほどうまくいくことはありえないのが

ファルコンむらびとの悲しいところ。

 

 

 

その後、かれ~さんを誘ってチームをすることに。

ファルファルもクラクラも即興とは思えないほどの抜群の高火力に驚きを隠せない。

2:1で0%から連係で撃墜も楽々。殺処分業者クラクラ。無慈悲。

次にかれ~さんと組むのは大いにあり。

 


あとからピチさんが来て上位の観戦。Mkleoの対応力に一同唖然。

わけワカメ。tapiokann1122。

 

 

 

それからファルコン・談義2。

 


メタナイトの相性について。ファルコン使いは大体ファルコンが割と有利、

なんて言うけれども、ましゃメタと対戦したあとの自分だけは反対意見。

 


ましゃメタの1ターンのリターンがでかすぎて神経研ぎ澄まさないと

勝ちをもぎ取れない。という感じ。割とマジで。(ピチ語録その1)

 


でもピチさんなら割とマジで普通に勝っちゃいそう。(ピチ語録その1)

 

 

 

 

2日目終了。片付けにかかる時間の都合でGF終了後はフリー対戦できず。撤収。

 


帰り、行きのメンバー+ふわさんで出発。

 


ゴールデンウィーク最終日だからどんな渋滞になるかわからない予想のはずが、

1度も止められることなく、4時間半ほどで愛知に到着。

 


HIKARU君のスリープモードが物静かで内心笑ってた。

 


後からあーすさんを下ろしたOCEANカーに、帰りの宿に困っていたHIKARU君が

代わりに乗っていって無事解散できて一安心。これ考えた人、なんて要領が良い。

 

 

 

 

ってな感じで、ウメブラJM終わりです。

話してくれた人ありがとうございました。

他愛もないことでも気にせずベラベラ話してくれる人大好きです。

 


次は6月のスマバトかな。

#TeamTsuの一員になるのを目標に頑張ります。さいなら