カリスマ14 オフレポ
2017年6月24日(土)開催。
前日晩飯の後にすぐ眠りについてしまって、翌日3時に起床して変に時間ができてしまったけど、ツイッターのタイムラインについていけるように始めたモンストでひたすらランクを上げまくって時間を潰す。フレンド募集してます。
朝はDIOikepんがの3人の総当たりメンツが豪華に揃う台へ。いいウォーミングアップになった。総当たり0勝がまだ心残りで、この未練がましい思いを本戦でなんとか断ち切りたいところ。
予選
・めいき ファルコンオリマー 〇 2-0 (終点)
流れで勝ったものの、以前からファルコンオリマーは差し込むまでに時間がかかるようになっていて、自分が1回浮かせるまでに被ダメージを抑える必要があり、誰とやっても苦戦しがち。途中、オリマーの上からの上B復帰に空上で追い返そうとしたら、先にそばにいたピクミンにヒット、そのあとオリマーが空上を受けて、なぜか尻餅落下になってそのまま落ちていった。この謎の現象はバグらしく、使い手もこの原理がよくわからないそう。
・ikep ファルコンベヨネッタ ✖ 0-2 (戦場)
配信。スマバトでの9Bベヨと同じように立ち回るも、反撃をとりにいく前に一方的に浮かされて処理。今までのベヨネッタ戦の中でも特にひどい試合だった。タイプごとに立ち回りの変化をつける必要がありそう。
ikep戦での精神ダメージが残っていて思考が硬直し、着地空後をひたすら振り続けるド安定モードに走る。シャドボ待ちを崩せず、動揺していたところに踏みコンを喰らって、負け。対ミュウツーをまた一から見直さないと明日が見えないことに気付く。
ヨッシー処理兵器のクラウドで珍しく苦戦。火力差は五分の展開になるも、ヨッシーがヒップドロップで崖を掴む際の位置調整を間違え、華麗にログアウトしていったのは忘れられそうにない。
・あざこ ファルコンファルコン 〇 2-1 (終点)
ファルコンミラーに苦手意識はほとんどなく、差し合いや崖上で差をつけると安定しやすい。
ごめんなさい、うろ覚えです。主にシュルクの斬で稼ぎまくったんだったと思う。
こっちのミュウツーはクラウドでの相性が良く、立ち回りで相手を押さえつけた。先行して相手が焦って復帰阻止にきたところを、上Bメテオで道連れに。運任せでやったつもりでもなく、お互いの位置的に今なら行けるかもしれない、という判断で振ったから、結果的には良かった。
・のじんこ クラウドアイク ✖ 1-2 (終点)
序盤は押して先行するも、後半投げコンで火力をとられ、崖上でアイクが上スマを構えだしたことにびびり、咄嗟にその場上がりをして合わせられて死。下スマを警戒していたのもあって、やってはいけないミス。クラウドアイク、キャラ相性はともかくお互いに安定しなさそうな組み合わせに感じてきた。いけそうと思ってやってみたけど二度と出しません。
5勝3敗。4位。
7勝のikepさんが1位、6勝の抹茶さんが2位、自分とのじんこたかしの3人が並んで三つ巴になり、撃墜数が2多いのじんこさんが3位。撃墜、残ストが並んでたかしさんとの直接対決を見て自分が4位。のじんこさんに勝っていれば2位のところを、手痛い負けを喰らってしまった。
本戦の勝者側2回戦で1位の人と当たりたくなく、そうするためには今回の予選通過人数の関係上1~3位、もしくはギリギリの6位抜けでいる必要があった。4位と5位をなんとしても避けようとしていたはずが、この結果に。
自分のブロックも含め、今回の予選はだいぶ荒れたそうで、会場のみんなも予選のことでざわめく事態に。今後とも1戦1ストの無駄がないようにしていきたい。
昼休憩時に、ましゃディディーと3戦フリー。ディディーが崖離し上がりしようとしたらライラットの崖に引っかかって落ちていって苦笑い。
終わってきしゃさんにチームを誘われ、そんぐんぱせりまんの待つ台へ。トゥーンリンクの上強がロックマンに入りすぎてきしゃさんが噴火寸前で腹が痛かった。というのも、自分のロックマンが足を引っ張っていたためである。笑ってられない。
それからぱせりまんディディーとタイマンさせてもらった。ディディーを使う人の中でも特にこちらのわずかな隙を見逃さず狩り尽くす、超うまいディディーできつかったけど、内容だけ見ると悪いものでもなかった。
対ディディーは闇空上がアプデでなくなって以降、勝率は悪くなく、これ以上対策を立てる必要も別にないと思ってたけど、サボッてる場合じゃない。
本戦
■勝者側1回戦 Alex 2-0
クラウドドンキー 〇 (終点)
クラウドロボット 〇 (戦場)
ドンキーのキャラ性、ファルコンでの対ロボットが苦手で、結構当たりたくなかった相手。ドンキー戦はかなり押されてリフコンで先行されたけど、最後はリフコンにやられるか、こっちが崖で殺すかの死闘になったところで、その場上がりにDAやジャンプ上がりからの回避癖を読み、なんとか一安心の1勝。
ロボットが出てきたけど、スマメイトでの対戦経験が試合内容に表れて、勝ち。1本とってリードしたあと、相手が焦りを見せ始めると、崖上がりにジャンプ上がりを多用する人が割と多いことを考え、その心理を突いたリミット凶斬りで精神は全快。
ひどい運任せだけど大会ならではの勝ち方ともいえる。
■勝者側2回戦 あるくぅ 2-0
シュルクファルコ 〇 (すま村)
シュルクファルコ 〇 (終点)
トナメ表2回戦目の相手を最初に見たときにびっくり。なんとも言えない気持ちに。内容はとにかくシュルクが技を置き続けてファルコ側が得意とする間合いを無視し続けるもの。
斬でのダメージ稼ぎと、時々疾で奇襲を仕掛けて浮かせてダメージをとった点が大きく響いて、崖に追い詰めてその場上がりに合わせたダッシュ掴み、撃下投げで勝ち。1戦目は巻き返されそうになるものの、強気な思考を継続させてなんとかなった。2戦目も内容はほとんど同じ。
以前のウメブラで当たったとき、お互いあと一撃の瀬戸際でなんとか勝てた辛い経験があってのキャラ選択が功を奏した。
このあとに、TOSHIさんがEdgeさんを倒して雄叫びをあげててざわざわ。サムスがバナナで転倒すると、胴上げのような体勢で浮き上がるせいで、ダッシュ掴みが入らないから、それでわからん殺しされたらしい。
■勝者側3回戦 DIO 1-2
ファルコンヨッシー 〇 (戦場)
ファルコンリュウ ✖ (終点)
今回で5回目。スマバトで当たったときはDIOさんが少し不調だったのもあってか、流れで勝ったこともあり、今までの結果から、気を緩めるとまず勝てない相手。
1戦目にクラウドを先に見せたあとヨッシーが来たときはここでとって、2戦目のリュウに備えるつもりだったはずが、DIOヨッシーの接近戦のスピードに追いつけず、外に出されて奇襲のメテオにやられる。
キャラ変更して、ファルコンのキャラパワーを活かして火力勝負をなんとか互角の状況に保って、その場上がり一点読みの下強。未確認だったけどとりあえず振っとくしかなかった。
その後DIOリュウ推参。大会になるとやはり攻め切ることはできず、いつも通り引きの立ち回りでいたら、勝ち筋を見つけられず。今までのフリーでは、DAを通せた分だけ勝率は高かったけれども、大会でDAを強気に通すことを今まで考えさえしなかったのが大きな敗因と思える。
ここでDIOリュウをファルコンでまた越えられなかったのが凄く悔しい。今思うと、2戦目でもクラウドを出しておくのが正解だったのかな・・・などとぼやく暇もなく敗者側へ。
■敗者側3回戦 あんどう 2-1
ファルコンミュウツー ✖ (終点)
ここだけちょっと中部の人にしか伝わらない話が続きます。"カリ"専門の豚小屋勢と大会で当たることは今までほとんどなくて、この瞬間を前から夢見てました。
1戦目に全力で自分をぶつけるためファルコンを出すも、火力差が顕著に出てしまい、最後に空前で撃墜を決めたと思い込んでいたあんどうだいすけは机の上に置いてあったC.C.レモンを手に取るが、撃墜できず。
事前に打ち合わせしたような芸を見せつけ、改めて140%前後で上投げを決めて、あんどうだいすけは机の上に置いてあったC.C.レモンを手に取るが、撃墜できず。
この流れで勝たせてもらって尻抱えて笑わせてもらうわボケが と心の中で悪態をつきながら鼻で豚笑いをするも、対ミュウツーでやってはいけない行動のトップに入りそうな、大J様子見をついやってしまったところに空前で死。
茶番披露しとんちゃうぞ とキレた末クラウドを投入。しかしこれもまた、立ち回りで圧倒され、ミュウツーの被ダメージが30ほどの中撃墜され、絶望。ほとんど1スト差がついて被ダメージが100を超えたところで、なぜか覚醒。1ストをなんとか取り返したところで、間合い管理が別人のように切り替わって、70ぐらい死ぬ気で稼いで、着地先への一点読みの凶斬りで九死に一生。心臓に悪い逆転劇だった。相手がただひよっただけかもしれないけど、気持ちの変化は凄くあった。
ノリに乗った状態で3戦目、覚醒状態は続いて有利状況を作る。140ぐらい溜めて崖上で睨み付けて、ジャンプ上がり一点読みのジャンプ空上で殺処分。今思えばこの選択はファルコンでやってた手癖で、理に適ったものでもなく、バクチに近かった。
思わず叫んであんどうだいすけから差し出された手を力強く握って思いを込めた。
あんどう?マジに誰?と思われてそうだけど、この人はメインキャラを長年模索してようやくしっくりくるキャラを見つけた、9Bさんみたいなタイプの人です。カリスマ以外の参加はまだほとんどしてなくて、オンラインも全然やってないからか、キャラ対の波が激しくて、特定の相手にめっちゃ強いそうです。是非とも遠征してほしいと思ってます。いじりがいがあって面白くてオフをキャンセルするのがうまくていい人なので、興味ある人はツイッターフォローしてあげてください。
臭い話をしますが、今までの大会の中でも特に凄く辛い勝ち方で、自分の弱気な精神を対戦中に克服できた実感が強いひと時だったと思います。39あんどう。
■敗者側4回戦 ikep 1-2
あんどう戦の余韻に浸りすぎて内容ちょっと忘れ気味。予選での内容から本戦のファルコンの調子も考慮すると、ファルコンで勝てるとは思えなかったから、お試しにクラウド。
キャラ自体は割と噛み合ってて、立ち回りはそれなりに自分のペースを維持できたけれども、ikepベヨの豊富な撃墜手段から免れることは容易ではなかった。とりあえず置いといた甘い空上をウィッチタイムで取られ、1戦目は普通に負けたあと、2戦目は着ペナをうまく突いて火力をとって、80%ぐらいでジャンプ上がりにクソ凶斬り。
3戦目、着ペナを抱えてベヨネッタが降りてくるのを見て、ウィッチタイムに画竜点睛をぶち込んでやろうかと思ったけど、確か回避しながら降りてきて、硬直的に回避着地になると思って、悩んだ末下スマでとろうとしたところをウィッチタイムに釣られ、あえなく吹っ飛ばされる。これは、イきすぎ。対ベヨネッタはこの一瞬の判断を間違えてウィッチタイムでとられないために、冷静なスタンスで臨まないといけない。
60ぐらいでジャンプ上がりへの凶斬りを決めるも、撃墜には至らず、着ペナに横スマをかまそうとするも、位置が全く合ってなくて空振りしたりと、焦りがプレイに出過ぎてかなりださいことしてしまったけど、手応えはあったと思う。
ベスト16。那智の滝へ誰か一緒に行きましょう。
少し観戦モード。
すぐ後のikepらないと、きしゃたいへいたの配信を交互に観る。きしゃクッパが上投げ空上でリュカを葬るシーン、風船が割れた瞬間のきしゃさんの反応、よいな。
そのあとに、らないルキナがベヨネッタの横Bにカウンターで合わせて倒してた。マジやば。
終わって、ハレソニックとフリー。ソニックにクラウドを当てることを考えてクラウドにしたら、めっちゃ強くてきつかった。ソニックのタイプによってファルコンとクラウドを使い分けるのがよさそう。1キャラで対応するのが理想ではあるけれど。
あこゼロサムともフリー。ゼロサムの立ち回りの安定感を引き出せればいい感じにクラウドと使い分けできるんじゃないかと思ってるけど、本人は大会でゼロサムを信用しきれなくてクラウドを出すことがほとんどなのだとか。キャラ対を整えてバ難を解消できればゼロサム固定でやってもいいと思う。あと、ガノンドロフの甚大な災害を食い止めてほしい。
思ったより進行が早くて時間が余ったらしく、サブイベをやることに。急遽決まったサブイベの内容は、キャラランダム1先1on1シングルエリミ。神ゲー。
始まる前にきよすくさんと練習。彼は受付期間中外にいて参加できなかったらしい。きよさん・・・どんまい。
出たキャラと内容をざっくり。左側が自キャラ。
・Lickey★ アイクロイ
アイクの空後が着地すれすれでも出せることに驚きながら投げコンしまくって勝ち。
プロの立ち回り硬すぎてびびってたけどカービィに対してのガノンがめっちゃやりにくそうだった。SJの空前と空後置きまくって勝ち。
・ゲガン カムイパックマン
キャラの性能悲しみィ!
引き良すぎわろたw
メインキャラ出ました。
・らない リザードンブラピ
160対110で、次上投げだな と思いながら後ろ投げやってしまった。フレアドライブか上B振ろうか考えてたところに最後デンショッカー振ってきたの見てフレドラか振り向き掴みで悩んで咄嗟に掴みを選んだらブラピが掴み抜けになるも、リザードンはさようなら。漢なら答えは1つしかないというのになぜ・・・。スタート直前にスマ知識で映ってたのに。まだ漢になれてないってことか・・・。悲CF。らないさんが世界一の漢だった。かっこいいです。
今回はこんな感じで。次は来週のウメブラか、またどっかの大会で。結果悔しくてウメブラ出たくなったのでキャンセル待機してとりあえず枠とりました。1桁とってから1年たってしまったから、まぁ、まぐれだったんだなと思い始めてるからなんとかします。さいなら