カリスマ15 オフレポ

 

9月16日(土)開催。

 

スプラトゥーン2を発売後からずっとやってて前日までスマブラのことは頭になかった。

 

 

予選 自キャラ左側

 

・たいへいた ファルコンリュカ × (戦場)

戦場だと、ファルコンの機動力が落ちることと、リュカが着地しやすいという点に選んでから気付くも、対応力の差で負け。

 

・コンセント シュルクマック ○ (終点)

復帰阻止が決まりやすく、かなり勝率がいい組み合わせ。戦場は選ばないほうがいい。

 

・だんけし クラウドドンキー × (すま村)

ドンキー無理。

 

・ツカ ファルコンマルス ○ (終点)

マルス貫いて勝ち。近距離戦が雑になったことは良くない。

 

・やから ファルコンフォックス ○ (すま村)

フォックスの苦手意識がなくなった実感があったから、割と落ち着いてプレイできた。120%のフォックスにすま村中央での後ろ投げが低いベクトルになって勝ち。この勝ち方は意外と起きやすい。

 

・いそたく ファルコンミュウツー ○ (終点)

ステップナックルが相手の着地際に機能して勝ち。着地ごまかしが強いキャラには有効である。いそたくさんの予選不調なイメージはやっぱり変わってない。

 

・きみさん ファルコンリュカ ○ (すま村)

崖で火力を取り続けて勝ち。

 

・ロックオン シュルクゲッコウガ ○ (終点)

相性が凄く悪いというか、動きが一番読みづらいタイプだと思っていた相手。疾で隙を作らせて粘って勝ち。

 

・抹茶ん。 クラウドミュウツー ○ (終点)

その場上がりへのクライムハザードをミスするも、キャラパワー押し付けて勝ち。ミュウツー使いによってやりやすい人とそうでない人がいるのはなぜだろうか。

 

 

7勝2敗がたいへいたさんとやからさんで並んで、撃墜数が並んで、落下数が3人の間で1ずつ差がついて3位。今回も3キャラをうまく回せた。

 

 

 

昼休憩にかぁびすえだの二人とひたすらファルコンミラー。ナックルの崖キャン上がりがモーションわかりづらすぎて強い。

 

 

 

本戦

 

■勝者側1回戦 Alex 1-2

ファルコンリュウ ○ (終点)

ファルコンリュウ × (終点)

クラウドロボット × (戦場)

 

苦手なタイプの相手で、勝率はいいものの、かなり当たりたくなかった。

2戦目以降が相手のペースになっていて、勝ち筋が見当たらなかった。次は勝つ。

 

 

■敗者側1回戦 やから 2-1

ファルコンフォックス ○ (すま村)

ファルコンフォックス × (戦場)

ファルコンフォックス ○ (すま村)

 

お互いにDAと掴みの通し合いに。1戦目は70%の相手に下投げ2J膝を決める。じりじりする展開を望んでいたから、なんというか割り切った気持ちになって勝ち。(2J別になくてもよかった)

 

2戦目は相手のペース。その場上がりは上強、回避上がりはDAを確認から決められて火力を稼がれる。1戦目をとったあとに気の持ち方が悪いと、スローペースになってしまって相手のターンが続いてしまうのが良くなかった。今後はサウザーファルコンインストールが鍵。

 

3戦目もDAと掴みが主体。地上の空上を当ててから回避を誘って膝をかますも、タイミングが早いせいかカス当たりに。サウザーさんの動画を実戦に取り入れてみる意識を最近やっていたのがようやく板についてきたけど、位置は合っていただけに悔やまれる。

 

最後お互いに100前後の状況で浮いたフォックスが、低い位置でイリュージョンして、すま村中央台の真下へ。恐らく、直前のはつゆき戦で、イリュージョンの崖掴まりにジュニアの横スマが刺さるときの恐怖心がよぎって高度の調整ミスをしてしまったのだと思う。緊迫した試合展開から解放された安堵感と驚きのあまり変な叫び声をあげてしまった。

 

 

■敗者側2回戦 きみさん 2-0

ファルコンリュカ ○ (すま村)

ファルコンリュカ ○ (村と街)

 

予選で当たった人が2人続いて登場。対リュカを冷静にこなす。2戦目は慢心状態で少し追い上げられはするも、サクッと勝利

 

 

■敗者側3回戦 くらげ 2-1

ファルコンシュルク ○ (終点)

ファルコンシュルク × (すま村)

ファルコンシュルク ○ (戦場)

 

以前はクラウドで制した相手であるが、前日までクラウドをほとんど触っていないことと、Alex戦の結果を踏まえてキャプテン・ファルコン。1戦目を空後主体にしてとったあとに直前の試合にもあった慢心がここにもきて、70%対150%で、ファルコンの空後のカウンター(シャドーアイのミス?)を受けて死。

 

3戦目に50%あたりで外に出されたあとに空前を1発もらった時点でほぼ落下死が確定していたものの、大会特有の緊張感のせいか、相手の判断ミスで復帰阻止をうまく凌ぐ。途中1度、シャドーアイを発動してきて、シャドーアイに気付かない+カウンターの反応に遅れて、空後着地を選択するも空振りして、シュルクが反撃の横強を振ると、偶然ジャスガになったシーンは脳裏に焼き付いた。結果的には釣られているけれども。

 

そのあと、翔の崖降り空前急降下が空Nに化けて、逝去(Cステの仕様)。スマブラXのアイクが、ステージ端で弱を振ったときのノックバックで空Nを振りながら崖から落ちていくときのようだった。ラストストックで初歩的なミスをして相手が落ちていくとどんな言葉をかけていいかわかりません・・・。

 

シャドーアイを認知している身としては、特に大会ではいざ振られると本来ある後隙が脳内でイメージされて大技を振りたくなる気持ちになるけど、無敵時間中は光るという特徴があるため、警戒していれば引っかかることは少ないと思う。ちなみに自分はシャドーアイを実戦にほとんど組み込んでいないので大会では振る余裕がありません。

 

 

■敗者側4回戦 あーす 0-2

ファルコンピット × (終点)

ファルコンピット × (終点)

 

カリスマであーすさんと当たるのを夢見ていたのがようやく叶う。最後に当たったのは1回目の闘会議西予選のとき。デデデを本気で被せに使っていた頃が懐かしい。

 

大会でのファルコンピットは、自分の場合だと互いの技術力より経験、自信、勘の力が勝負を左右する内容がほとんど。戦術性を求めた悪い言い方をするとややクソゲーといった感じ・・・。でも常時発生する高度な読み合いが凄く楽しい。能力値ではそのどれも相手が上をいっていることを考え、空上膝を果敢に狙うなど、深く考えず強気に勝負することを望む。

 

1戦目にSJ最速の置き空後を操作ミスで横スマが暴発して、鋭い反応の速さでピットが横スマを打ってきて撃沈。だんけしドンキー戦でも同じミスをして最大リターンのリフコンを喰らって負けたため、修正の必要あり。

 

2戦目はナックル崖キャンや崖離しの強気な行動でお互いの勝負所である崖の攻防を耐え凌いで170対100まで粘るも、対ピットの崖上がり奥の手、崖離しジャンプから回避の2択を仕掛ける手前、びびって崖をもう一度掴みなおそうとしたらクールタイムで掴めず、2回目の崖掴まりに下スマで制裁。不利状況から持ち直していい勝負になってきたところにこんなミスをしてしまってどんな言葉を申し上げたらよいかわかりません・・・。

 

ミスを含めても自分の動きが今までで特によかったのもあって、試合後のあーすさんの対応の良さに感動して、負けたのに喜んでました。

 

 

 

ベスト16。結果だけ見ると上昇傾向にありそう。来週のスマバトが楽しみ。

 

 

 

このあと、西谷VS枝の聖戦ファルコンミラーを観戦。めちゃくちゃ配信したかった。

 

内容は主にDAやダッシュ掴みからのコンボの稼ぎ合いから、お互い復帰阻止に全力で、場外戦は避けられない展開に。西谷さんがサウザーさんに助けを求めてカラーを赤にしてたのが面白かった。

 

勝負を決めたのが西谷ファルコンの崖下への奇襲メテオ。たまに振られると当たってしまうパターン。一時期はファルコンミラー最弱とか罵られてたのに強かった。

 

 

 

本戦が終わったあと相方固定のサブイベチーム。相方はえださんとファルコンチーム。内容をざっくり。

 

vsすけこっこすま マリオリュウ 2-0

すまさんの昇竜ぶっぱとセビ連打にどういう意図があるのか全く読めずに苦戦するも、相方をカバーしてファルコンの弱い部分を補って勝ち。

 

vsちゃんしゅDIO リュウリュウ 0-2

立ち回りと撃墜力に差が出た。相方が飛ばされる瞬間をヘルプしようとして自分も飛ばされる判断ミスをなくしたい。あと、もう少し撃墜をスムーズにできるような策がほしい。

 

 

今回はこんなところで。あとクロさん優勝おめでとう。次は来週のスマバト。さいなら