第2回ABC オフレポ
4月11日(水)開催。
バーの雰囲気に飲まれて、挙動不審に。
中部の懐かしの面々が揃っててテンション上がった。普段やや無口なキャラで通してたけど、この日ばかりはベラベラ喋らせてもらった。
本戦
■勝者側1回戦 vsたかし 2-1 〇
ディディーヨッシー ✖ (戦場)
1:ガチ部屋おまかせのノリで出したら処られた。
2:先行されて負けがちらついたけど気合いで粘る。
3:補正なし80%のヨッシーに凶斬り当てたら4んでった。変更ミスっぽい。
この勝ち方・・・割と大きな意味があると捉えています。
■勝者側2回戦 vsシグマ 1-2 ✖
ファルコントゥーン ✖ (すま村)
シュルクトゥーン 〇 (終点)
クラウドトゥーン ✖ (戦場)
1:ノリファルコン。身動きが取れない状態が長く続いてて、しんどかった。40%のトゥーンに補正なし空上膝で撃墜して一矢報いるも、ずっとシグマさんのターンで終わり。受け身でいると勝てない相手に対しては攻めるのが良策なのではなく、違う視点で対策を立てなければならない。
2:技選択は結構雑で、内容は決していいわけじゃなかったはずなんだけど、なんで勝ったんだっけ?
3:無心でライラット拒否したせいか、一番選ばれてはいけない戦場をとらせてしまったから、クラウド。足場がなかった。何もできなかった。
無理。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
■敗者側2回戦 vsほう 2-1 〇
ファルコンロボット 〇 (終点)
ファルコンロボット ✖ (村と街)
ファルコンロボット 〇 (終点)
1:ジャンプ上がりに空上で倒す。このパターンの撃墜率は対ロボットだとかなり高い。
2:接戦。上の台に上投げで乗せられる。忘れた頃にやられるから狙ってくるのを想定して大技で返す必要あり。
3:接戦。差し合いを単純にやって負けるわけにはいかなかったので、コマに対して徹底した対策を施す。崖コマにも引っかかることはなく復帰は安定。最後は90%あたりで空上から2J膝でぶっ飛ばす。今日一ヒヤッとした。
浮かせるまでが一苦労の対ロボットにおいて、ファルコン側が敵を浮かす回数と、その1回ごとの総火力(主に崖際)は、ファルコン側の攻めが作用する重要なポイント。近付くまでの被ダメージを負うリスクの抑え方と、コマの対策を実行できるかどうかで勝率が大きく変わる。
OCEANロボットは読み合いが強すぎるので向こうが得意とする間合いはできる限り拒否したい。
■敗者側3回戦 vsさいん 2-0 〇
ファルコンカービィ 〇 (すま村)
ファルコンロゼッタ 〇 (戦場)
1:立ち回りは苦しいけど、ファルコン側の一発火力次第では相性が覆るであろうゲーム。サイヤさんのファルコン側の体力差有利理論をそのまま持ってくるとファルコン有利に錯覚しそう。ジリジリした展開から、崖上で差をつける。横強がかなり機能した。
2:復帰阻止のメテオと、上から帰ろうとする上Bの復帰に膝をぶち込む。フェイタリティがやったら会場が沸き上がりそうな当て方だった。
カービィ"ちゃん" の次回作に期待します。
■敗者側4回戦 vsスイレソ 2-0 〇
ファルコンリンク (すま村) 〇
ファルコンリンク (戦場) 〇
1:敵の掴み選択がうまく、警戒不足で苦戦。最後、何かの復帰ミスで落ちていった?
2:戦場のリンクは、大ジャンプ様子見が機能しないから少し厄介。崖で火力をとって、リンクの空前上がりに6割ぐらい意識を注いで横スマをかます。
明確な理論に基づいたヒートエルボーは本当に強い。もっと当てられそうな場面を早くから考察するべきだった。
■敗者側5回戦 vsつばさ 2-0 〇
ファルコンベヨネッタ (終点) 〇
ファルコンベヨネッタ (終点) 〇
1:お互いスローペースで、とにかくやりやすいと感じた。対空のSJ空Nで撃墜。
2:ダッシュ下投げのベクトル確認によってわずかに遅延した膝が、1F回避ですり抜けられる。これを見越した技選択も考えておきたい。対空のSJ空上で飛ばしたところを高く追いかけてもう一度空上を振ったら先端が当たってて撃墜。
X勢は総じて丁寧な差し合いを好むから、凄く快適。
■敗者側6回戦 vsUto 0-2 ✖
ファルコンカービィ ✖ (すま村)
1:マイトレンド、SJ様子見ファルコンダイブでステージ端の敵を倒すガ●ジムーブ、リスクはデカいけどそれに見合った撃墜択としては優秀。しかし火力不足なせいで、立ち回りの差を補えなかったのが大きな失敗。2Jを惜しまなさすぎて、着地前を何度も狩られる。反省点より、対策不足な面が目立つ。
2:カービィに当てる本命のキャラだったのに、相手の読み合いが強すぎて、あっさり負けました。再考の余地あり。
カービィ全一はやはりUtoさんを置いて他にいない。
トナメの構造で考えると多分ベスト6。優勝も視野に入れてたけど、なかなか険しい。
シグマさん、Utoさん、しゅーとんさんのような、特定キャラへの意欲の強さ、技術力に長けた天才肌プレイヤーにはどうも安定的な立ち回りでは、力の差は絶対に拭えないことを今回感じ取った。全然うまく言えないけど、攻めと守りの切り替えとかっていう理屈じゃなく、自身が誇りにしている美しさの度合いが、その人の強さ。のような気がする。
タケさんをおま3でボコして安藤大介を膝で葬って気分爽快になって、懐かしのヤツらと仕事の話で盛り上がって、少ない時間で充実した。平日大会っていう気軽さのおかげだ。
最初から本戦トーナメントが始まったり、女性のバーテンダーにGCコンを繋げてもらったりと、普段のオフ大会では見られない光景を味わえる。とても良い。
カリスマ和室会場のくつろげる環境も他じゃ見られないし、中部が温かすぎて離れられなさそう。でもオフでスマブラやる機会がかなり減ってしまったから、そうなると関東が羨ましい。
そんなところで・・・さいなら。