ウメブラ33 オフレポ
7月28日(土)。
あこゴブDIOの3人と前日夜から関東入り。会場付近のマンガ喫茶で寝泊まりしたけど冷房が強すぎて早朝に目が覚めてしまった。ロングスリーパーの自分にとっては不測の事態だったけど気にしないのが一番だと思って何も考えなかった。
朝、予選のトーナメント表を確認して、WFのちょこさんに備えて動画研究。ちょこさんがファルコンに対してどのような間合いの取り方をするかに焦点を絞って観察し続けた。
予選
WB1
第3シード。
WB2 vsこころ
ファルコンリュカ 〇 (すま村?)
ファルコンリュカ 〇 (村と街?)
① クラウドを当てるつもりだったけど、フリー対戦をしていないのと後に控える相手にファルコンで勝負するためにサブキャラをとりあえず封印。着地狩り横スマがうまくて何度も外に出されたけど焦らずに崖上がりを狩る集中を途切れさせないようにして差をつける。
② その場上がりをあえて見逃して、その場回避癖を読んで何度も外に出す。PKサンダー復帰に崖上の空下でフィニッシュ。
着地空上を軸にするファルコン使いでなければ、かなり有利な要素で溢れてる。
WSF vsたいがー
ファルコンディディー 〇 (終点?)
ファルコンディディー 〇 (村と街?)
① ディディー側が安定しやすい択である崖離し上がりに一点集中して、空前暴れを読んで横スマッシュ。大きめにリードするも、守備意識を高めすぎたら追い上げられて接戦の状態に。着地は焦らずギリギリまで様子を見て、空N1段目着地暴れからの上投げ撃墜。対ディディーは空上着地と空N着地の使い分けで流れを作れる。
② 横からフリップで着地しに来たところを冷静に目で追って着地狩り膝。1戦目のペースから切り替えて攻めを維持するようにしてリードを保ってバナナをぶん投げて横スマッシュ。
Xから結構しんどいキャラのイメージだったのに今だと五分張れるほどの勝率で今更ながら驚き。
WF vsちょこ 配信
ファルコンゼロサム ✖ (すま村)
ファルコンゼロサム ✖ (終点)
① 開幕はお互い様子見を兼ねた差し返す動きでファルコンゼロサムらしからぬ地味な戦いに。手癖回避に合わせた下スマから空上上Bの展開が何度かあって、ベク変とずらしでなんとか凌ぐ。即死こそしないものの1回分のダメージでもかなり痛く、火力差が出た。
② 対空の空上を火力の軸にしつつゼロサムの空N差し込みを強めに警戒。うまく先行するも崖奪いでの両対応択と、1戦目にもあった回避を読み切った下スマで流れが大きく変わってしまった。その後ビビって冷静さを失った単調な復帰を狩られる。対策し切れてない部分で壁を感じた。
2スト目以降の地上の回避が大きな敗因。事前に決めていた空N下Bを拒否する横回避を1スト目では通せたと感じて、そのノリのまま2スト目も回避を繰り返したら見抜かれてしまった。2スト目からその動きに切り替えたちょこさんに感動した。回避以外で拒否する我慢強さで次は対抗したい。
1戦目開幕の上がり空後からの流れ、着地空上膝、空上2J膝、と3回膝撃墜のチャンスがあったのにどれも確認ミスで膝を振ることなく見逃してしまったことと、上Bで崖をスルーして相手を掴もうとした崖上がりの不要な行動(崖奪いに合わせて掴めていたらダブルマークナルを防げたかも)も修正すべき。
割とあっさり負けはしたけど内容は悪くなく、考えさせられる場面が多かった。ちょこさんは日本のゼロサム使いの中で、自分の持ち味が発揮できる一番戦いやすい相手。やりやすいと思う相手ほど手堅く立ち回るとうまくいくような気がする。たいがー戦の勢いに乗ったまま良いコンディションの中でプレイできたから、とても楽しめた。
本戦
LB1 vsオリハラ
ファルコンベヨネッタ ✖ (すま村)
ファルコンベヨネッタ ✖ (すま村)
① 最近スマメイトをやってないために対戦したことがなく、情報がなかったからあえて攻めることに。真上からの暴れ着地に横スマを合わせてリードして、スローペースに切り替えたら、相手が凄い勢いで攻めてきて、すぐに追いつかれて、140同士のところで手癖横回避に空後着地が当たる。
② 強い攻めっ気に翻弄され掴みからの火力で100%近い差をつけられる。相手を外に出したときにできた間を使ってメンタルケアをしてなんとか追い上げるも、空N急降下したベヨネッタが猛スピードで降りてきて先っぽが当たってさよなら。
レート2000は強かった。
キャラに苦手意識はないけど、攻め続ける相手のスタイルに応じるのがしんどかった。それもそのはず、すま村の短いラインで相手の読み合いを捌ききれなかったのが敗因。自分で選んだのに。以前も同じステージ選択ミスしたけど、すま村を拒否するという選択に大きな意味があると思えなくて今までやってこなかったのが甘かった。
ベスト96。悔しいはずが、自分の成績よりにえとのさんのベスト96が気になって仕方なかった。
直後のオリハラGacktを少し観戦。お互いに引かず、高%同士で崖上の攻防がターン制で行われてて、見応えがあった。最後は中央でネスの後ろ投げフィニッシュ。マイスターGG。
別の台では、かれ~さんがシュウベヨネッタに、ピチさんがザクレイベヨネッタ、シュウベヨネッタに敗れたらしく、急いでファルコン・談義。
ピチかれ~が異常なくらいファルコンベヨネッタにネガティブになってた。ステージ端や崖へ追い込んだときは火力が取れないからきついそう。
ベヨネッタに対しての崖上狩りは、展開維持が半分と、おまけの火力が半分をイメージしてるから、違う意見ではあったけど、爆発的な火力稼ぎを得意とするファルコン使いにとっては相手が崖を掴むときの間というものがやりづらいと感じてるのは伝わってきた。
自分のファルコンで対シークとかドンキーとか勝ちにくい相手に合わせてスタイルを変化させようとしてもなかなかうまくいかないだろうから、攻めと守りを両立させられればなぁ・・・と一人うなってた。
次は土曜日のカリスマに出ます。さいなら。
スマバト26 オフレポ
6月30日(土)開催。
スマバトのサブイベント「乱闘」に関したことを熱く文章に書き残しました。
日常のスマブラはいつも通り考察とおまかせガチ部屋してるだけ。やはり新作待ち。
予選
ヤクザキックで消し飛んだけどキャラパワー押し付けて勝ち。被せでクラウドにすると意外と負けそうになる。
・vsむっさ クラウドフィットレ 2-0 〇 (村と街)
崖上で火力取って勝ち。対フィットレは誰とやってもこうなる。
・vsアサクサ クラウドフォックス 2-1 〇 (終点)
攻撃上がりに横スマ喰らってしまったけどキャラパワー押し付けて勝ち。
普通に無理。差し合いで引き行動をとるんじゃなくてDAとか大胆な技選択が必要だった。
横回避を2回してしまったところに上スマホールドを喰らって凄いと思ったお返しに空中回避誘導して凶斬り。
勝利数がランペルさんと並んで1位。
本戦
・WB2 vs マクア
ファルコンカムイ ✖ (終点)
クラウドカムイ 〇 (終点)
クラウドカムイ 〇 (終点)
① 復帰阻止の空後を喰らってしまったのが敗因。以降相手のペースで撃墜に手間取って特に何もできなかった。早めに崖下へ行きたいところ。
② DAで強気に押し付けて火力差をつける。
③ 回避を狩る動きに切り替えて余裕を持ってて雑な着地をしたらNB最大溜めで吹き飛ばされる。ラストシーンは崖離し上がりにLB上Bしたら全然間に合ってなくて相手が掴まれると思ってガード解除をしたところに刺さったらしい。
ポケットクラウドださいけど有能。
・WB3 vs えつじ
シュルクシーク ✖ (終点)
ファルコンシーク ✖ (戦場)
① 立ち回り、撃墜共に大きく差がついて経験の差で圧倒された。
② 上がり引き鉈、ダッシュガード掴みに何もできず、横強空上の2択が3回くらい連続で来て針跳魚で崖メテオになって成すすべもなく終わった。
一生勝てないプレイヤーシリーズ。ファルコンに比べてシュルクのほうが立ち回りで動きやすいけど撃墜に困って何もできないからどっちも変わらなかった。直前のファルコン談義に何も意味を持たせられなかった。新作でもこの地獄を味わうと思うと自害してしまいそう。今のうちに絶対的な対策を立てておかないといけない。
・LB3 vs ちるちる
ファルコンリュウ ✖ (村と街)
① 低く浮いてダウンしてしまってリュウが止まっているのを見て外側に置き上がったはずが、変更するときに内側入力してたのが反映されて肘昇竜喰らってその後また肘昇竜。おいおいマジかよと心の中で頭を抱える。
② 初手0%で撃墜させてそのペースのまま勝ち。
③ 崖降り凶斬りで強気に復帰阻止してリードを保ったけど追い上げられて昇竜圏内に。肘を冷静にガーキャン掴みで弾いてジャンプ上がりを見て空上で仕留める。その場上がりを読んでDAしようとしたシーンがあったけど外すリスクがデカすぎて手が出せなかった。
ポケットクラウドださいけど超有能。
・LB4 vs いずぅ
クラウドネス 〇 (終点?)
クラウドフォックス 〇 (終点)
① お互いに掴みを通し合う。空中でPKファイヤーを喰らって横スマのホールド解除に合わせて回避してうまくかわす。最後はキャラパワー押し付けて勝ち。
② 前回負けたときの対策を実行。DAを捌いてイリュージョン上がりを狩る意識を注いでその場上がりにDA。
ポケットクラウドださすぎるけどやめられない。
・LB5 vs かぁびす
ファルコンファルコン ✖ (終点)
ファルコンファルコン ✖ (終点)
① この日不調のファルコンだったけど他の選択肢はありえない。漢と漢の勝負。崖奪い警戒の攻撃上がりに下強をもらって相手のペースのまま負ける。
② 横スマをかわすべく大ジャンプしたところに横スマ上シフトの疑惑の判定にびびってしまって崖上がりを見逃した後のナックルを正面から喰らって撃沈。
崖上、撃墜、その他全体で相手が1歩先をいく戦いでとても敵わなかった。ファルコンミラーとかぁびすさんに向けた対策を考えてきます。
ベスト24。クラウドだけで掴んだ勝利は苦い味。
今回まさしさんが優勝して喜んでる人は多そう。ゆずさんはカリスマに続いてまた準優勝で、あと一歩なところがもどかしい。調子は良好なはず。
サブイベント
サブイベ乱闘に参加。内容をざっくり。
・1回戦 vsエッジむらびと、あとの2人誰かわからなかったです、ごめんなさい
開幕ボム兵を見つけて、コンボしてるリザードン目掛けて遠投。あと復帰阻止で撃墜しまくって、最後余裕かましてファルコンパンチしようとしたら何かで浮かされてて先行入力でパンチしながら落ちてったけど+2で勝ち。
・2回戦 vsマンガリッツァ♀クラウド、マクアファルコン、ニキむらびと
復帰阻止で数回撃墜。マンガリッツァクラウドも負けじと撃墜を稼ぐも、カウントダウンのタイミングでピコピコハンマーを引いて撃墜されて、自分とマンガリッツァさんがサドンデスに。差し合いで少し悩んだ末、SJ上がり空上を選んだら相手も同じことしてきて両者真上に吹っ飛んで、まさかのサドンデス同時撃墜!リザルト画面に映ったのは隼のマーク。勝ちました。マンガリッツァさんが顔から床にダイブしてて付近は笑いの渦に。
同時撃墜時の処理は与えたダメージの高いほうが勝つ説とか、運という説もあったりなかったり。未検証っぽいです。リプレイ取っておいたんですけど誰のWiiUかわからなかったので見つけた人いたら教えてください。26番あたりの台です。拡散希望。
※追記 勘違いしてました、4~6番あたりの台です
・決勝 vsHIKARUクラウド、あきらクラウド、のじんこロイ?、ソプモアイク? 配信
5人戦。開幕、高めに飛ばされたところに画竜点睛を喰らってしまうも、クラウドの上B復帰にホームランバットを真下に投げて確実な復帰阻止をしてアピール。この復帰阻止をもう1回やって、3人ぐらい密集したところに振り向きファルコンパンチを決めてアピールして、ラスト10秒でブルーファルコンで時を止めて勝ち確。ファルコンが目立ちすぎてさすがCFと言いたくなる光景に。
途中、キラーアイ(弾を発射する設置物)の弾がLB凶斬りを喰らったアイクに当たって撃墜を奪い取ってたらしい。カリスマでもikepプリンの眠る撃墜を上スマで奪ったことがあったけど、ぶっちゃけどっちも狙ってなどいません。まさに大乱闘w 点数は合わせて+4。
乱闘あるところつ~・サマーあり。サブイベ乱闘キングの称号いただいていいでしょうか。今回タイム制2分のルールだったから流れを作ったもの勝ちってところはあったけど。
試合前自信に溢れてたHIKARU君が帰り道気を付けろよって言ってきてわろた。
WiiUのファルコンはガチ乱闘においてトップクラスの強さです。足が速いという点がまず何にも勝るところで、アイテムの扱いが手早いこと、カットの早さ、空中技の吹っ飛ばし力の高さ、崖外での復帰阻止の強さ、その他諸々撃墜面で他と差をつけられます。今なら言える、ファルコンパンチ最強。
乱闘最強の自信、少しあります。らないさんとかくろあんさんとかアイテムの扱いがうまい人など、乱闘超強い人他にもいるから、次のサブイベで拳をぶつけ合いたいところ。
くろあんさんといえば、新作でスネーク参戦が決まったから、戻ってくるのでは?と期待してる人は密かに多いんじゃないかと思います。くろあんスネークは自分がスマブラのオフ会に参加するきっかけをくれた人です。スネーク復帰はこの人にとってこの上なく朗報だったんじゃないか?と考えるとPVの途中で涙目になりました。
乱闘で思い出したけど、あーすさんのクイズにあった一番好きな対戦形式で乱闘が正解っていうのが意外なようで、思い当たる節はありました。書店の乱闘大会に出てるときは内心では凄く楽しんでいたのか・・・とか思ったりしました。
乱闘はあんまり好きじゃない、別にやらない、どうでもWii って思う人は少なくないと思うんですけど、今回のようなサブイベの軽いノリで開く感じや、仲がいい人同士でやると、普段やらないものを複数人で取り組む新鮮さがあって盛り上がりやすいですね。ただ勝負事が好きなゲーマーにとっては、やり続けられるわけでもないので結局のところ気分転換でたまにやると面白い、でしかないんですけど。
新作発売直前のスマバトはX同様乱闘イベント希望です。賞品付きで。ご検討いただけないでしょうか。絶対優勝します。
次は7月のウメブラ行きます。相棒Tsucarioに会いにゆきます。さいなら。
ABC4 オフレポ
6月13日(水)開催。
新作はよ出ろーーーーー
WiiU版でやり残してることはまだあるけど仕様変更が今の立ち回りにどれくらい影響するか気になりすぎてシャッフル睡眠でも眠れない。
充実した試合内容だったから、今更ながらなんとか覚えてることを書き残します。
本戦
■WB1 vs ほう
ファルコロボット ✖ 終点
クラウドロボット 〇 すま村?
クラウドロボット 〇 ライラット
① ファルコ。ほぼガチ部屋のノリでウォーミングアップ。1スト目を上投げで先制。しかし後から立ち回りで差がついて相手のペースになって負け。ロボの下強強い。
② あまり深く考えず、キャラパワーで圧倒する。
③ 撃墜ポイントを色々逃して粘られて、ロボットの下投げ空上を2回凌いで回避上がりにリミット上B。
下投げ空上のベクトル方向を自分で操作することはできないけどどちらに飛ぶかを見ることはできる。多分。
■WB2 vs Cowhunter
シーククラウド ✖ 戦場
① シーク対策のために投入。140同士でどうやって倒すか悩んで崖上でわちゃわちゃやってたら空上喰らった。
② 先行されたけど逆に熱が入って立ち回り強化。ガーキャン上Bが輝く。
③ 少し怪しい展開になるも、その場上がりに横強。タイミングさえ合えば当たる。
海外の人とやるステージ決めのやりとりが難しい。ステージ選択側の言葉選びがわからなくてpick?って言われて理解するまで時間かかった。
■WB3 vs はつゆき
ファルコンドンキー 〇 終点
① 対空の空前を喰らい過ぎて立ち回りボロボロ。
② 復帰阻止失敗の後隙にリフコン喰らってかなりびびったけど浮かせた火力で取り返してその場上がりに下強。新作での下強はかなり気になる。
③ 無理をしないスタイルでいるとやりやすい。大きくリードしてる中1ストとられて復帰阻止でワンチャン、っていう恐ろしい展開で復帰阻止が決まりかけたけどなんとかやりすごして強引なDAを押し付けて生き残る。
クラウド強すぎわろた。新作は剣が短くなったらしいけど全然変わってないように見える。
■WSF vs Uto
ファルコンカービィ 〇 すま村
ファルコンカービィ 〇 戦場
① 能力をコピーされて翔カービィの多彩なコンボに圧倒される。存在しないはずの確定コンボをアドリブで決めてきた。一度吸い込まれたら巻き返すまでがドきつい。途中ハンマーを構えてきたからとりあえず空前で追い返そうとしたら間合い調整ミスで先端がスカッて当ててくださいと言わんばかりの位置に。
② 開幕、挨拶用ファルコンキックでしゃがんだカービィを華麗にぶっ飛ばしてしゃがみに対してのリスクを負わせる。ハンマーで吹っ飛ばされて吸い込まれてファルコンパンチのニオイを振り払って、得意の体力差と火力で展開を作って擬似的な復帰阻止で倒す。
③ 差し合いは譲らず、ターン性のような形に。崖上は超狩りづらいけど復帰阻止が刺さりやすくてとりあえず行っとくだけで違いはあった。150対80%の緊迫した空気をぶち壊したのはナックル大先生。%状況的に一番警戒されるはずのナックルだから一番やっちゃいけない気がするけど相手は掴もうとしたらしく、発生差で当たった。なんてこった。
ファルコンカービィ、立ち回りは確かに厳しいが、ファルコンの強みが出ないだけで、体重差で勝負すれば有利になる。(ニシヤ理論)
地上FKを唯一見出せた使い道が対カービィ。相手の警戒心をほどく親和性の高い技である。
■WF vs シグマ
ファルコントゥーン 〇 すま村
ファルコントゥーン ✖ 戦場
ファルコントゥーン 〇 すま村
① Uto戦でノッてきたから使ってみた。対トゥーンリンクではなくシグマさんの強い読み合いの部分に特化した対策を実行。立ち回りに強い意識を持ち過ぎて最後何で決めたか忘れたけどかなり手応えがあった。
② 全一プレイヤー特有の立ち回りの変化に対応できず。途中、復帰阻止が噛み合ってメテオを決めれば勝ち、というところで焦って軸が合わずに逃してそのまま負けの流れ。
③ 思考を読み取るかのような掴みがうますぎる。こちらも負けじと、得意の戦略を逆手に取って、掴みを大ジャンプでかわして横スマッシュ。半分はとりあえずでの選択だったけど掴みがあまりにもリスクありすぎて横スマ決めたときにドデカい声で驚いてしまった。ごめんなさい。
11戦目にして初勝利。新作発売までの目標だったから4ぬまで忘れない。
ステップ関連での間合い管理で、ダッシュ反転からそのままダッシュするのが最近のマイブーム。前ステップの出始めに牽制技が刺さってしまう欠点を補ったとても優秀なテクニック。新作でも使うことになりそう。
■GF vs DIO
ファルコンリュウ ✖ 終点
ファルコンリュウ ✖ 終点
① 大会の、最後に残った2人という最終局面に自分が立ってるのが意味わからなくて思考停止。2タテされた。
② 何をしようとしたかわからなかった。2タテされた。
■GF2
ファルコンリュウ ✖ 終点
ファルコンリュウ 〇 終点
ファルコンリュウ ✖ 終点
① 危機感0。内容ひどすぎて記憶がない。配信見たい。
② 追い込まれて正気に戻って復帰阻止でなんとか取り返す。上強固めが辛すぎた。
③ 開幕ガン待ち。与ダメ0の状態が1分ぐらい続いて場面が動いて気付いたらメテオされて終わってた。
DIOさん強wwやばたにえんww
強いのももちろんだけど、後から気付いたのが、シグマ戦で超防御的な立ち回りを貫いた勢いのまま臨んでいたから、勝てるはずもなかった。修正を効かせたのが4戦目以降で、思考の鈍さが足枷になっていると痛感したひとときだった。
準優勝。楽しめました。また頑張ります。
ABC3 オフレポ
5月9日(水)開催。
客と店員に前回見なかった女性が何人もいて雰囲気が違ったけど、試合のために無心となった。
本戦(毎度のごとく敬称略です)
■WB1 vs Azu
・ドンキーリトルマック 〇 (終点)
・ドンキーリトルマック 〇 (終点)
① 決してふざけてたわけではなくて、安定(?)した精神状態で試合に臨むためのキャラ選択。開幕着地ができず、1ストが一瞬で溶かされてしまうも、リフコン。
② マック側の1ミスで戦況が大きく変わることに驚きつつ、リフコン。お互いに着地できない、70%でマックが4ぬ、闇深い。
さすがにきつそう。
■WB2 vsルシウス
・ロックマンピット 〇 (終点)
・ロックマンピット 〇 (終点)
① 相手キャラとスタイルに合わせた最良のキャラ選。怪しい展開になったけどここぞというときの崖奪いが決まる。
② 崖上の撃墜拒否にリーフシールドが機能した。相手の空中回避に空上の風判定が噛み合う。
ロックマンは今後もどこかで使うことになりそう。
■WB3 vsあんどう
・ファルコンミュウツー 〇 (すま村)
・ファルコンミュウツー 〇 (戦場)
① 空中回避に膝をぶち込む。
② シャドボを回避しないでよけようとしたら思いのほか弾がでかくて当たってしまった。ジャンプ上がりに空後を置いといたら背が高いせいかシャドボ上がりに噛み合う。復帰阻止されて負ける場面で、2択に近い読み合いになって、外したミュウツーの2回目の崖掴まりに空下。なんともラッキーな勝ち方。
最速握手の後お互いに「うーん」と唸った。
■WSF vsDIO
・ファルコンリュウ ✖ (終点)
・ファルコンリュウ 〇 (村と街)
・ファルコンリュウ ✖ (終点)
①火力差というか、立ち回りで圧倒されてしまった。空上を喰らったあとジャンプ連打は悪手。
②60%で台に乗せられて昇竜で吹き飛ぶ。復帰阻止で取り返して、粘りに粘って旋風脚ミスに空後。最悪相打ちで先に4んでたかもしれない。
③火力差が出たけど後半、差し返しで火力差をカバーした。五分展開まで追いつく手前、150%あたりで空上を喰らう。
DIOリュウ、空上の印象が強くなってきた。リュウといえど、ジャンプ上がりを多用するのはあまり得策とは言えない・・・崖上がり策をもう少し練りたい。
今回の収穫、復帰阻止。
ファルコンで復帰阻止をする側はかなり苦手分野で、相手がジャンプを残した状態では行くフリだけしてることが多いのだけれど、相手が警戒してない状態での復帰阻止が決まった。復帰阻止は本来そんなもん、基礎中の基礎って言われそうだけど、もともと回避をするかしないかとかっていうイメージで、復帰阻止をろくに決めたことがなかったから、少し理解が深まった。
かといって、対リュウは復帰阻止がポンポン決まるとは思えない。適度に差しに行きたい。
■LQF vsシグマ
・ファルコントゥーン ✖ (終点)
・シュルクトゥーン ✖ (村と街)
①いつも通り、開幕は先行されて、相手のペースのまま負ける。空上膝当てることしか考えてなかったことと、掴みはあまり通してこなかったことを考えると、守りがあまりに緩すぎた。
②その場上がりと崖離し上がりに合わせて上スマくそぶっぱで取り返す。いつも通り盾でリラックスしていたら、切れたタイミングに上スマで昇天。
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前回のカリスマで戦略の全てを出し切った感じになって燃え尽きてたから、今回ノープランで挑んだらこのザマである。試合前の対策整理は欠かさないようにしなきゃ。
シグマさんいわく、今回で記念すべき10戦目だったらしいです。
えっ・・・10-0????????
ベスト6。DIOシグマの2人に表裏落とされるの何回目だろう。
撃墜に焦りすぎてベクトルとかその他の確認を疎かにしたり立ち回りが緩くなったことは大きく反省。
あんどうあこの実況が地元感あった。聞き間違いかもしれないけどプレイヤーの使用キャラを喋るときに、〇〇対〇〇ですか?って疑問形になってるように聞こえてきて笑い堪えるの無理だった。
最近はあんまりフリー対戦で見出せるものもないし、カリスマのスタッフが不足してると聞いたから、恩返しの意も込めてスタッフになろうか考えてます。次回はそのあたりも書き残したいところです。
さいなら。
カリスマ19 オフレポ
4月28日(土)開催。
濃い試合が多かったから考察、反省点をありったけ書き残します。ずっと自分語りですが今度のファルコン談義のネタになれば嬉しいです。
最近はフォートナイトにハマッてます。ライトマシンガンぶっぱなして木、石、鉄をまとめて環境破壊するの気持ちいいです。
予選
別の人との試合で戦場台で暴走族やってるのを見て悪寒が走ったから戦場を拒否。崖狩り続けて勝ち。
・床Reen クラウドカムイ 2-0 〇 (すま村)
崖狩り続けて勝ち。ジャンプ横Bはカムイ使いごとに癖があるようだ。
・しただけ クラウドピット 2-0 〇 (すま村)
クラウドでの対ピット、序盤はリミットがない分差し合いは少しきついかもしれない。しかし先行したらこっちのもの。台上で凶斬りぱなしたら回避されたけど最終段の根元だけ当たって勝ち。鼻水出た。
・よね クラウドロボット 2-1 〇 (終点)
駒をフル活用してコンボ火力でリードする。同率に備えて2スト残しで勝つことを考えていたら反転掴みのミスが頻発して投げバをもらうも、反確の下スマで勝ち。補正なしだけど1段目が吹っ飛び慣性だったから、あまり良くない選択だった。
・あんどう ファルコンミュウツー 2-1 〇 (戦場)
壊さずに勝つ誇りを投げ捨てて下投げ膝でぶっ壊す。後半1スト差がついて、ガード固めしてるとみてステージ端の相手にファルコンダイブをやってサクッと終わらせようと思ったけどまだ出すには早いと様子見してたら追いつかれた。最後はリードを守って崖で倒した。ミュウツーへの崖狩りは相手側の択が多すぎるから、安定より展開とリターン両方に対応した技選択をしたい。回避とその場上がりは無視するとかで。あと、握手早すぎて笑い堪えるの無理だった。
・Alex クラウドロボット 2-1 〇 (終点)
直近の本戦で負けてるから自信がなかったけど割と普通の勝ち方になった。いつもより大人しい立ち回りの印象だと思ったら、キーコンミスらしい。それで予選落ちは悲しすぎる。前にも予選でキーコンミスのせいで予選落ちた人を見たけど、なんて言葉をかけたらいいかわからない・・・。
1位。崖上のLB上B撃墜数が5回ぐらい。圏内のとき異常な安心感がある。持続フレームはデータが見つからなくて把握してないけど明らかに長い。早めに出しても当たる。
本戦
■勝者側1回戦 vsスイレソ 2-0
ファルコンリンク 〇 (すま村)
クラウドリンク 〇 (終点)
① 2週間前のABCで倒したばかりの相手が来た。追われる立場というか、リベンジの挑戦を受ける状態が昔から凄く苦手で、負けたくない気持ちが湧きすぎて開幕から思考停止。掴み拒否率0%、崖下から空上で頭を出したところに横強をもらったりと、かなり動揺したプレイをしたが、崖でプレッシャーをいつも通りかけていたら崖離しジャンプZに急降下が挟んでしまったか、相手が物凄いスピードで落下していった。
② 動揺を隠すべくキャラ変更。緊張感に慣れて落ち着き始めた。空上で浮かし続けて火力差をとった。
対戦相手の致命的なミスをどう受け取ったらいいのか、わからず。
■勝者側2回戦 vs siva 2-0
ファルコンディディー 〇 (すま村)
クラウドディディー 〇 (終点)
① イノシシのような強気なダッシュ掴みに対応できず、火力を取られ続けて焦っていたら崖外で軽く浮かせたディディーが上B出始めにある慣性キャンセルが発動せず、高度が足りなくて落ちていった。先の展開を想像してる中での出来事だったからもやもやした。
② 少し気持ちを切り替えてキャラ変。ダッシュ掴みを機動力で拒否する戦略に。地上の回避を狩り続けて最後に回避上がりを確認して画竜。反対側でも吹っ飛びは脅威的。
しぇあさんが勝ち上がってきたらきつかったかも。
■勝者側3回戦 vsゴブ 2-1 配信
ファルコンメタナイト ✖ (すま村)
ファルコンメタナイト 〇 (すま村)
ファルコンメタナイト 〇 (戦場)
① 相手のペース。横B暴発死はそこまで内容に影響がなく、これといって何もできなかった。下投げの内変に対して後ろ慣性をつけながら膝を打とうとしたら空後になったのはかなり痛い。軽量キャラには内変読みで投げからダッシュを入れ込まないのもありかも。
② 開幕の横B暴発死の後即復帰阻止でやられて互いに1ストで始まる。浮かせたあとメタのジャンプに対して空上を振り続けて、対空空上から膝で撃墜。確定近い%+ちょうどいい高度で確認から膝を出せたのは大きいけど、%確認はしていないし、意識して膝で倒そうとは思っていなかったから、ラッキーというべきか。
③ 下投げから上Bを運良くかわして空後で倒しはしたけど、変更次第では生きていたからできれば膝を合わせたかった。途中SJを読んで上スマしてきたのはうまかった。終盤でまだ見せていなかった崖奪いで回避に空後を当てにいったらメタの空中ジャンプが思いのほか低くて当たらないのは計算外だった。とりあえず振った空後が相手の回避着地に刺さってた。
ゴブ君はSH宅時代ではやりやすい相手でフリーの勝率は高かったけど、最近はメタナイトのファルコン対策が進み過ぎてフリーも本戦も負け越してたし、自信はなかった。内容は決して良いとは言えない。
悪かった点をまず挙げるべきは、敵のDAをガードしても反応しなかった点、掴みを何度ももらうほど間合い取りが読まれやすかった点。DAについては精神面から見直すこと、掴みについてはステップ関連で対策を立てるべき。復帰面では2度撃墜されたものの、相手が用意した復帰阻止択に対応した復帰ルートで何度も凌ぐことができたのは大きな収穫。
対メタは、自分のコンボ火力と、復帰阻止を凌げるかどうかで内容が180度変わる。内側復帰は安定しやすく、受け身がとれればとりあえず帰れる。外から帰るときは、空後だけは絶対当たらないようにしたい。このとき崖を掴まずに大回りで帰ろうとすると空上シャトルが待っているから、外側はどちらかというと裏ルートになりそう。
撃墜面では、膝が決めやすい他、普通の差し合いと崖上でも撃墜できるから、あまり困らないけど、相手のコンボを受けすぎるとこっちの安定撃墜択を仕掛ける前に沈んでしまう。差し合いはお互いのコンボコンテストみたいなところある。
■勝者側4回戦 vsOCEAN 2-0 配信
ファルコンロボット 〇 (終点)
ファルコンロボット 〇 (終点)
① 直近ではクラウドで制した相手。当時は自分のファルコンが自信喪失していてクラウドに魂を売った醜い勝ち方をしたから、漢つ~サマーファルコンで挑む他なし。途中、OCEANさんが投げからの空上とか崖際で何かしらのミスがあったのは勝敗に大きく響いたかもしれない。特に何も考えていなかった着地空上のヒット確認をして膝。
② 開幕、雑なその場回避に上スマの制裁を受ける。その後は膝の撃墜択をとにかく脳内でリストアップして実行。最後に、魂を込めたメテオ。謎の確信があって、やるしかないと思った。
JPRの順位が降下していくのを気に病んで、見据えたのはただ1桁フィニッシュすることのみで、勝ったとき嬉しすぎてガッツポーズが反射的に出ました。すみませんでした。
以前からOCEANさんとの対戦では相手の横回避を無駄に読みに行く行動をとるとOCEANギミックの上スマに吸い込まれる事案が何度も起きてしまったから、距離を置くか技を置く対策を立てていたのが今回実った。
対ロボットは空Nと空前に対してリスクを負わせれば、空上膝のチャンスが増える。あとは、負け筋になりがちな下投げ空上は絶対拒否したい。
■勝者側準決勝 vsシグマ 1-2 配信
ファルコントゥーンリンク ✖ (終点)
① ファルコンでの対シグマトゥーンでは、先行されて無傷で撃墜し返すのは難しいから、先行できるかどうかにかかっていたはずが、ペースを掴めずに負け。
② 崖上での斬の火力が大きく響いた。ガーキャンエアスラを刺してもいい場面はいくつかあったけど外すリスクも考慮して打たなかった。高%で復帰阻止いかなかったのは少しもったいない気もするけど、シグマトゥーンを復帰阻止で倒すのは易々できない。
③ 負け筋を作ったのは、序盤の斬。崖上では機能するけども、着地狩りに移行して逆に差し返されるリスクを考えるとあまり長時間は使えない。ちゃんと解除しておくべきだった。盾で勝負するも、空上は耐えきれなかった。
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シグマさんとの2先勝負は総当たりも含めて8回目。通算成績0-8。
次こそ勝つんで。震えて待っててくださいね。
シグマトゥーンの空上はいつも的確。あの技に対しての策を練るべき。
■敗者側準々決勝 vsHIKARU 0-2 配信
ファルコンドンキー (すま村) ✖
ファルコンシーク (すま村) ✖
① 序盤はリードするも、着地狩りとかその他で甘い部分が出すぎた。台から降りてダッシュするとこまで見透かされてお掃除された。
② 崖掴まりへの下強にビビりすぎて復帰ミス。それ以前に対シークの基礎がわかっていなかった。膝だけが収穫。
対シーク一生勝てず。
ドンキー戦は、対策云々より噛み合わせるゲームだから技術介入しづらい印象。勝率を上げるにはやはり早期撃墜の択を増やす必要あり。スマッシュ関連は自信がないから膝を磨いて出直します。
ベスト6。主要大会では2年振りのTOP8。トーナメントが小さいから試合数は少ないけど、この感覚を久々に味わえた。
以前からブログにまとめたこと、まとめずに頭の中で処理したことやその他に区別をつけたことで、対策の実行やミスの修正が自然とできていたから、努力が少しだけ報われたような感じがする。結果も大事だけど、自分の実力が今後の結果に見合うように、鍛錬を怠らないようにしたい。
最近はファルコンでのキャラ対策をしないどころか、触ることさえしていないんですけど、代わりにどうやったら膝が当たるかについていろいろ考察してます。新作が発表された今では意味がないかもしれないし、もしくは引き継げる部分は何かしらあるかも。
今回新たに実践できたのは、①着地狩り膝、②横回避への空上膝。
①は、回避着地とか空中技で降下してくるものに対してうまくいけば当たる。
②は、相手の横回避を何度も通してしまったときに当てやすい。
限定的な条件ではあるけど、結構使えます。ファルコン使いじゃない超うまい人がファルコンで膝をぶちかましたPVを見て盗んだものだったりもします。
膝の強いところは、相手が警戒するか否かに大きくあると思います。確定膝はもちろん、対空や回避先への強気なダイレクトニーを警戒させられれば、差し合いで勝ちやすくなるし、そうでなければサウザーファルコンになれる。そのためには膝の研究を日々積み重ねるべし。
さいなら。
第2回ABC オフレポ
4月11日(水)開催。
バーの雰囲気に飲まれて、挙動不審に。
中部の懐かしの面々が揃っててテンション上がった。普段やや無口なキャラで通してたけど、この日ばかりはベラベラ喋らせてもらった。
本戦
■勝者側1回戦 vsたかし 2-1 〇
ディディーヨッシー ✖ (戦場)
1:ガチ部屋おまかせのノリで出したら処られた。
2:先行されて負けがちらついたけど気合いで粘る。
3:補正なし80%のヨッシーに凶斬り当てたら4んでった。変更ミスっぽい。
この勝ち方・・・割と大きな意味があると捉えています。
■勝者側2回戦 vsシグマ 1-2 ✖
ファルコントゥーン ✖ (すま村)
シュルクトゥーン 〇 (終点)
クラウドトゥーン ✖ (戦場)
1:ノリファルコン。身動きが取れない状態が長く続いてて、しんどかった。40%のトゥーンに補正なし空上膝で撃墜して一矢報いるも、ずっとシグマさんのターンで終わり。受け身でいると勝てない相手に対しては攻めるのが良策なのではなく、違う視点で対策を立てなければならない。
2:技選択は結構雑で、内容は決していいわけじゃなかったはずなんだけど、なんで勝ったんだっけ?
3:無心でライラット拒否したせいか、一番選ばれてはいけない戦場をとらせてしまったから、クラウド。足場がなかった。何もできなかった。
無理。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
■敗者側2回戦 vsほう 2-1 〇
ファルコンロボット 〇 (終点)
ファルコンロボット ✖ (村と街)
ファルコンロボット 〇 (終点)
1:ジャンプ上がりに空上で倒す。このパターンの撃墜率は対ロボットだとかなり高い。
2:接戦。上の台に上投げで乗せられる。忘れた頃にやられるから狙ってくるのを想定して大技で返す必要あり。
3:接戦。差し合いを単純にやって負けるわけにはいかなかったので、コマに対して徹底した対策を施す。崖コマにも引っかかることはなく復帰は安定。最後は90%あたりで空上から2J膝でぶっ飛ばす。今日一ヒヤッとした。
浮かせるまでが一苦労の対ロボットにおいて、ファルコン側が敵を浮かす回数と、その1回ごとの総火力(主に崖際)は、ファルコン側の攻めが作用する重要なポイント。近付くまでの被ダメージを負うリスクの抑え方と、コマの対策を実行できるかどうかで勝率が大きく変わる。
OCEANロボットは読み合いが強すぎるので向こうが得意とする間合いはできる限り拒否したい。
■敗者側3回戦 vsさいん 2-0 〇
ファルコンカービィ 〇 (すま村)
ファルコンロゼッタ 〇 (戦場)
1:立ち回りは苦しいけど、ファルコン側の一発火力次第では相性が覆るであろうゲーム。サイヤさんのファルコン側の体力差有利理論をそのまま持ってくるとファルコン有利に錯覚しそう。ジリジリした展開から、崖上で差をつける。横強がかなり機能した。
2:復帰阻止のメテオと、上から帰ろうとする上Bの復帰に膝をぶち込む。フェイタリティがやったら会場が沸き上がりそうな当て方だった。
カービィ"ちゃん" の次回作に期待します。
■敗者側4回戦 vsスイレソ 2-0 〇
ファルコンリンク (すま村) 〇
ファルコンリンク (戦場) 〇
1:敵の掴み選択がうまく、警戒不足で苦戦。最後、何かの復帰ミスで落ちていった?
2:戦場のリンクは、大ジャンプ様子見が機能しないから少し厄介。崖で火力をとって、リンクの空前上がりに6割ぐらい意識を注いで横スマをかます。
明確な理論に基づいたヒートエルボーは本当に強い。もっと当てられそうな場面を早くから考察するべきだった。
■敗者側5回戦 vsつばさ 2-0 〇
ファルコンベヨネッタ (終点) 〇
ファルコンベヨネッタ (終点) 〇
1:お互いスローペースで、とにかくやりやすいと感じた。対空のSJ空Nで撃墜。
2:ダッシュ下投げのベクトル確認によってわずかに遅延した膝が、1F回避ですり抜けられる。これを見越した技選択も考えておきたい。対空のSJ空上で飛ばしたところを高く追いかけてもう一度空上を振ったら先端が当たってて撃墜。
X勢は総じて丁寧な差し合いを好むから、凄く快適。
■敗者側6回戦 vsUto 0-2 ✖
ファルコンカービィ ✖ (すま村)
1:マイトレンド、SJ様子見ファルコンダイブでステージ端の敵を倒すガ●ジムーブ、リスクはデカいけどそれに見合った撃墜択としては優秀。しかし火力不足なせいで、立ち回りの差を補えなかったのが大きな失敗。2Jを惜しまなさすぎて、着地前を何度も狩られる。反省点より、対策不足な面が目立つ。
2:カービィに当てる本命のキャラだったのに、相手の読み合いが強すぎて、あっさり負けました。再考の余地あり。
カービィ全一はやはりUtoさんを置いて他にいない。
トナメの構造で考えると多分ベスト6。優勝も視野に入れてたけど、なかなか険しい。
シグマさん、Utoさん、しゅーとんさんのような、特定キャラへの意欲の強さ、技術力に長けた天才肌プレイヤーにはどうも安定的な立ち回りでは、力の差は絶対に拭えないことを今回感じ取った。全然うまく言えないけど、攻めと守りの切り替えとかっていう理屈じゃなく、自身が誇りにしている美しさの度合いが、その人の強さ。のような気がする。
タケさんをおま3でボコして安藤大介を膝で葬って気分爽快になって、懐かしのヤツらと仕事の話で盛り上がって、少ない時間で充実した。平日大会っていう気軽さのおかげだ。
最初から本戦トーナメントが始まったり、女性のバーテンダーにGCコンを繋げてもらったりと、普段のオフ大会では見られない光景を味わえる。とても良い。
カリスマ和室会場のくつろげる環境も他じゃ見られないし、中部が温かすぎて離れられなさそう。でもオフでスマブラやる機会がかなり減ってしまったから、そうなると関東が羨ましい。
そんなところで・・・さいなら。
カリスマ18 オフレポ
3月31日(土)開催。
朝来たときの、あーすさんが姿を消したカリスマ会場の違和感を打ち消すように、いそたくさんとスマッシャーさんが元気よく声をかけてきて中部の温もりに包まれる。そのあとNAIさんと世間話をして、心地いい朝を過ごす。中部・・・あったけえ。
黒マスクのこといろいろ突っ込まれるんですけど、花粉カット用につけてて、1枚100円、男塾って名前で、漢に一歩近づいた気になれるマスクです。
予選
・siva クラウドディディー 2-1 〇
クラウドディディーは、スマブラの腕が試合内容によく表れる良カード。上スマぱなし?に引っかかったり崖上で上Bの確認ミスをしたりと良くない判断は多かったけど割と普通に勝ち。ディディーのその場上がり確認は無理そう。
・さとし クラウドマリオ 2-1 〇
復帰の高度調整ミスでギリギリ崖を掴まれず落ちてしまうも、キャラパワー押し付けて勝ち。
シーク無理。どう頑張っても勝てる気はしなかった。
・黒崎蘭丸 クラウドロイ 2-1 〇
聞いたことない名前の人だと思ったけど苦戦した。
読み合いをすると力の差が出ることは明白だったから、頭を空っぽにして臨んだら空上着地がSJ膝になぜか暴発して、昇竜の制裁を受けた。
・mido ファルコンシュルク 2-1 〇
粘って勝ち。相互してますよねって言われたときはツイッターのことだとわからなくて必死に頭を巡らせていた。
2位決定戦と告げられ火がついてLB凶斬りのタイミングを見極めて勝ち。
・コンセント トゥーンドンキー 2-1 〇
じんましんが出そうだったので使ってみました。浅さを隠し切れなかったけどキャラ差があまりにも出すぎた。
三つ巴で最終的に奪ストック数に差が出て4位。2位決定戦とは一体。
本戦
■勝者側1回戦 カイオーガ 2-1 〇
ファルコンミュウツー ✖ (戦場)
1:相手のペースで、何もさせてもらえなかった。ジャンプ上がり空前に何度も引っかかった。
2:ミュウツー戦はやはりコマクラ。1戦目のジャンプ上がり空前を通常とLBの凶斬りを押し付けた汚い勝ち方に。
3:ペースを掴む。その場上がりへLB上Bで勝ち。持続の長さに苦笑い。
1戦目から3戦目まで想像通りの結果になった。ファルコンミュウツーの苦手意識は以前から拭えそうにないから、今後はクラウドを被せ続けることになりそう。
■勝者側2回戦 taranito 2-1 〇
ファルコンネス 〇 (終点)
ファルコンネス ✖ (すま村)
ファルコンネス 〇 (村と街)
1:対ネスの大会での勝率は悪くクラウドを当てることにしていたつもりだったけど、taranitoさんの場合は使い慣れてるファルコンのほうがやりやすいと判断。困ったときの上投げが頼りになる。
2:浮かされたときのPKサンダーをどう狩ろうか考えていたら直撃してしまった。
3:回避上がりに対して弱+反転弱をしようとしたら反転が出なくて、その隙に最大リターンの後ろ投げをしてきたのはうまかった。最終局面で、マイトレンドの崖奪いから回避を誘って空後で〆。
対ネスは浮かせてナックルを当てるのが理想的ではあるけれど、自分のファルコンを信じて1度も使わなかった。
■勝者側3回戦 はつゆき 2-0 〇
ファルコンクッパJr 〇 (終点)
ファルコンクッパJr 〇 (すま村)
1:被ダメ0のまま空中回避隙に直膝で先制するも、守りを固めすぎて逆に相手のペースになったけど、ジュニアの横スマを通り越して空後。以前のはつゆき戦の二の舞になりかけた。
2:空後警戒中の相手に着地際のファルコンダイブで撃墜を狙う最近始めた試みが、緊張から軸がズレてノリプレイのような光景に。復帰阻止をかわして、帰ってきた相手のその場上がりに横強で〆。補正のおかげで倒せたのもあったけど大事な場面で優秀。
キャラ相性で見ると、ファルコン側に大きく傾く相性だけど十分喰われる可能性もあり。
■勝者側4回戦 DIO 1-2 ✖ 配信
1:流れで勝ち。
2:崖上が強くて、火力差が出てしまった。上Bで落下するときは半分落ちるだろうとわかっていながら振ってしまった。
3:序盤掴みを何度も通してきたのはうまかった。クラウドの空Nから空Nの繋ぎに凶斬りを決めるか否かで悩んであげく暴発した空前。緊迫した展開にビビりつくした結果である。最後上弱確認からの上強が美しい。
陰湿な立ち回りを正面から受けるDIOリュウに拍手を送りたい。
■敗者側5回戦 シグマ 1-2 ✖
シュルクトゥーン 〇 (終点)
シュルクトゥーン ✖ (終点)
シュルクトゥーン ✖ (すま村)
1:盾解除の時間稼ぎ?のワイヤー崖掴まりに崖から降りて空前を振りに行ったら、当然受け身をとられる。直後に、手元に持っていた爆弾でトゥーンが崖メテオで落ちていった・・・?ジャンプを消費したあとにワイヤー崖掴まりをしたせい、だったかもしれない。
2:この時点でかなり対応されてた。完全に相手のペース。
3:先行されたあと、撃墜チャンスを掴めぬまま、散る。
強すぎ。無理。大会で一番多く当たっているシグマさんにいまだ0勝。
ベスト12。悔しい。悔しい。
サブイベのチームはNAIさんとシークラしました。練習の誘いをくれたtaranitoゆずと1回戦で当たってしまった。練習した人とすぐ試合するこの現象いつも起きるんですよね。
結果、優勝。カリスマサブイベキングの称号をください。
そういえば、名古屋の平日大会が盛況していると聞いたので次から参加しようか考えてます。
さいなら。